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ダウ平均は下落もナスダックは大幅高 インテルの好決算がサポート=米国株

市況
2026年4月25日 0時15分

NY株式24日(NY時間11:14)(日本時間00:14)

ダウ平均   49103.85(-206.47 -0.42%)

ナスダック   24703.55(+265.05 +1.08%)

CME日経平均先物 59815(大証終比:+95 +0.16%)

きょうのNY株式市場、ダウ平均は下落しているもののナスダックは大幅高となっている。インテル<INTC>が好決算を受けて大幅高となっていることがナスダックをサポートしている。

インテルの決算は、IT企業によるAIインフラへの大規模投資の恩恵を同社が受け始めていることを示した。ライバルのAMD<AMD>を始め、他の半導体関連株も買いが膨らんでいる。

AIの経済的可能性への期待の再燃で、このところの半導体関連は堅調な動き。企業業績や見通しが概ね予想を上回っていることから、投資家は同セクターがイラン情勢の影響を受けにくいと見ている模様。

ストラテジストは「今回の決算シーズンからの教訓は、ハイテク、特に半導体での優位性により米国のリーダーシップが戻ってきたことだ」と指摘している。「投資家は地政学からファンダメンタルズに注目を戻し、イラン情勢については、最終的に和平合意に至るとの見方を取っている」と述べた。

今後は、エネルギー供給リスクの手掛かりとして、海上輸送の状況が注視される。ホルムズ海峡で混乱が生じれば原油価格の高止まりにつながり、世界経済の重しとなる可能性がある。

また、米司法省がFRB本部ビルの経費に関するパウエル議長の刑事捜査を打ち切ると発表した。議会では、議長の刑事捜査が次期FRB議長の後任人事の承認手続きを遅らせる要因となっていたが、これで、今週に公聴会が開かれたウォーシュ次期FRB議長の承認に近づくと見ている模様。ウォーシュ氏が就任すれば、利下げバイアスが活発化するとの見方もあり、短期金融市場でも年内のFRBの利下げ確率が若干上昇している。ただ、米株式市場の反応は限定的。

インテル<INTC> 82.77(+15.99 +23.94%)

アップル<AAPL> 271.05(-2.38 -0.87%)

マイクロソフト<MSFT> 419.40(+3.65 +0.88%)

アマゾン<AMZN> 260.43(+5.35 +2.10%)

アルファベットC<GOOG> 336.06(-1.69 -0.50%)

アルファベットA<GOOGL> 337.40(-1.49 -0.44%)

テスラ<TSLA> 375.02(+1.30 +0.35%)

メタ<META> 667.69(+8.54 +1.30%)

エヌビディア<NVDA> 209.40(+9.76 +4.89%)

AMD<AMD> 348.82(+43.49 +14.24%)

イーライリリー<LLY> 879.71(-37.94 -4.13%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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