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株価指数先物【昼】 6万円と+2σとのレンジが意識されてくる

市況
2026年4月27日 11時56分

日経225先物は11時30分時点、前日比940円高の6万0660円(+1.57%)前後で推移。寄り付きは5万9950円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万0045円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。現物の寄り付き時に6万0270円まで上げ幅を広げ、買い一巡後は短期的なショートとみられる動きが入り、5万9670円と下落に転じる場面もみられた。ただし、下へのバイアスは強まらず、ロング優勢の需給状況のなかで終盤にかけて6万0730円まで上げ幅を広げた。

日経225先物はボリンジャーバンドの+1σ(5万9010円)と+2σ(6万2000円)とのレンジ内での推移を継続。現物の寄り付き後ほどなくして下落に転じる場面もみられたが下へのバイアスは強まらず、早い段階でショートカバーに向かわせていた。アドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]が堅調。ファナック<6954>[東証P]など決算を評価する動きもみられ、日経平均株価を押し上げている。

NT倍率は先物中心限月で16.17倍(24日は16.07倍)に上昇した。指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角が買われるなかで、引き続きNTロングに振れやすい需給状況が続いている。引け後に決算発表が予定されているアドバンテストが上げ幅を縮めてくるようだと、引けにかけてややリバランスの動きが意識されそうだ。

株探ニュース

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