NY外為:ドル買いに転じる、NY原油先物上昇、イラン戦争終了期待が後退
NY外為市場でドルは買いに転じた。ウォ―ルストリート・ジャーナル紙が関係筋に話として、「米国、ホルムズ海峡での船舶護衛を今週再開の方向で検討」「サウジとクウエート、米軍への基地アクセス制限を解除」と報じた。また、イラン政府高官の発言「イランは全損害への賠償なく非現実的な米国の計画によるホルムズ海峡再開を承認しない」「イランはホルムズ海峡通過を求める船舶に対する新たな規制を設定した」が報じられ、イラン戦争終了合意への期待が後退した。
NY原油先物は上昇に転じ、90ドルから97.46ドルまで上昇。米10年債利回りは4.314%から4.3951%まで上昇した。ドル買いも強まり、ドル・円は156円17銭から156円86銭まで上昇。ユーロ・ドルは、1.1778ドルの高値から1.1736ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3632ドルの高値から1.3569ドルまで下落した。
《KY》