概要・株価
チャート
ニュース
かぶたん ロゴ
PR

シティグループ、ROTCEを2031年までに最大15%に引き上げるとの見通し示す=米国株個別

材料
2026年5月8日 4時40分

(NY時間15:40)(日本時間04:40)

シティグループ<C> 129.61(+2.01 +1.58%)

シティグループ<C>が本日、投資家向け説明会を開催し、主要な収益指標である有形普通株主資本利益率(ROTCE)について、2031年までに約14-15%に引き上げるとの見通しを示した。

それでもJPモルガン<JPM>が2025年に記録した20%をなお大きく下回る水準で、この数値に対する投資家の反応はまちまちとなった。

アナリストは同銀の数値目標について、慎重な内容との見方を示している。今回のROTCEの見通しは期待外れだったと指摘。一方、他のアナリストは、ROTCE見通しは保守的で目標には上振れ余地があり得るとの見解を示している。

同銀は300億ドル規模の新たな自社株買いプログラムも発表。25年の200億ドルを上回る規模。

フレーザーCEOは、今後2年間に11-13%のリターン目標を達成するとの見通しを示した。同銀のマーケッツ部門責任者モートン氏は、ヘッジファンド向けの株式ビジネスを拡大する計画も明らかにした。「ここからは新たなリターン目標の達成に向けて取り組んでいく」と発言。「エンジンは再構築された。より強固で持続力のあるものになっている。今後はその成果を示していく」と語った。

ポートフォリオマネジャーは「今回示されたROTCEの目標は意欲的というよりも達成可能な水準に設定されているように見える」と述べた。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集