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話題株ピックアップ【昼刊】:テラドローン、ACSL、物語コーポ

注目
2026年5月11日 11時39分

■Terra Drone <278A>  16,400円  +3,000 円 (+22.4%) ストップ高   11:30現在

Terra Drone<278A>が物色人気を集めている。3000円高はストップ高となる1万6400円をつけた。前週末8日取引終了後、防衛装備庁から案件を受注したと発表した。モジュール型UAV(ドローン)300式を納入する。受注金額は約1億1500万円で、納期は9月末の予定。同社にとって初の防衛装備庁向け案件という。会社側によると、今回納入する製品は現在発表済みの迎撃ドローンとは異なるものとしつつ、自社開発かつ国産のドローンだとしている。これが買い材料視されている。

■サンワテクノス <8137>  3,955円  +700 円 (+21.5%) ストップ高   11:30現在  東証プライム 上昇率トップ

サンワテクノス<8137>がストップ高となる3955円に買われ、上場来高値を更新。同社は前週末8日の取引終了後、26年3月期の連結決算発表にあわせ、27年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比16.6%増の1730億円、最終利益は同28.6%増の42億円を見込む。また、前期の期末配当を従来の予想から2円増額したうえで、今期の年間配当予想は前期比8円増配の130円とした。2ケタ増益と増配計画を好感した買いが集まっている。同社は電子部品などを手掛ける専門商社。AI関連の設備投資や、省力化・効率化投資の拡大が収益に追い風となると想定する。26年3月期の売上高は前の期比6.3%増の1483億2900万円、最終利益は同33.7%増の32億6500万円だった。

■クレスコ <4674>  1,663円  +263 円 (+18.8%)  11:30現在  東証プライム 上昇率3位

クレスコ<4674>が4連騰している。前週末8日の取引終了後に発表した27年3月期連結業績予想で、売上高715億円(前期比10.5%増)、営業利益80億円(同21.1%増)、純利益55億3000万円(同4.8%増)と大幅増収増益を見込み、年間配当予想を前期比6円増の70円と連続増配を予定していることが好感されている。顧客からのシステム更改・IT投資需要を的確に受注につなげるほか、生成AIを駆使した開発効率とコスト効率で収益性を引き上げる。なお、26年3月期決算は、売上高646億7600万円(前の期比10.1%増)、営業利益66億500万円(同10.4%増)、純利益52億7900万円(同19.8%増)だった。同時に、上限を100万株(自己株式を除く発行済み株数の2.48%)、または20億円とする自社株買いを発表しており、これも好材料視されている。取得期間は5月11日から11月30日までで、取得した自社株は消却する予定としている。

■ACSL <6232>  3,430円  +503 円 (+17.2%) ストップ高   11:30現在

ACSL<6232>がストップ高の3430円に買われている。ドローン関連の一角として4月中旬以降上昇基調にあることに加えて、この日は米国子会社がカナダ市場で産業用ドローン事業の本格展開を開始すると発表したことを好感した買いが入っている。カナダを拠点とするドローンソリューション企業であるドラガンフライ<DPRO>と連携し、小型空撮機体「SOTEN(蒼天)」の販売を6月に開始する。また、ドラガンフライのドローン製品を「SOTEN」用カメラペイロードなどのACSL製品に対応させる技術統合も開始するとしている。

■物語コーポレーション <3097>  4,875円  +670 円 (+15.9%) 一時ストップ高   11:30現在  東証プライム 上昇率5位

物語コーポレーション<3097>は3日ぶりに急反騰し、ストップ高となる前営業日比700円高の4905円に買われた。前週末8日の取引終了後、26年6月期第3四半期累計(25年7月~26年3月)の連結決算を発表した。売上高は1121億300万円(前年同期比21.0%増)、営業利益は91億2500万円(同31.4%増)だったとしており、業況を好感した買いが集まっている。営業利益の通期計画(107億7100万円)に対する進捗率は約85%になった。第3四半期累計の直営店における国内既存店売上高は前年同期比3.9%増だった。焼肉カテゴリーやラーメンカテゴリー、ゆず庵カテゴリーが来客数、客単価ともに伸長した。また、海外47店舗を含む95店舗の新規出店も業績に寄与した。

■OBARA GROUP <6877>  6,610円  +850 円 (+14.8%) 一時ストップ高   11:30現在

8日に決算を発表。「上期経常が41%増益で着地・1-3月期も51%増益」が好感された。

OBARA GROUP <6877> [東証S] が5月8日大引け後(17:00)に決算を発表。26年9月期第2四半期累計(25年10月-26年3月)の連結経常利益は前年同期比40.7%増の61.7億円に拡大し、通期計画の118億円に対する進捗率は52.4%に達し、5年平均の47.7%も上回った。

⇒⇒OBARA GROUPの詳しい業績推移表を見る

■フィード・ワン <2060>  1,237円  +145 円 (+13.3%)  11:30現在  東証プライム 上昇率6位

フィード・ワン<2060>が切り返し急。同社は前週末8日の取引終了後、26年3月期の連結決算発表にあわせ、27年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比9.1%増の3170億円、経常利益は同2.2%増の88億円を見込む。前期に続き過去最高益の更新を計画するほか、年間配当予想は同6円50銭増配の52円としており、評価されたようだ。今期は輸入原料価格の上昇懸念があるなかで価格改定効果を見込むほか、無魚粉飼料の拡大により競争優位性を高める計画。前期の売上高は前の期比1.8%減の2906億7500万円、経常利益は同26.9%増の86億1200万円だった。

■帝国繊維 <3302>  3,175円  +336 円 (+11.8%)  11:30現在  東証プライム 上昇率7位

8日に決算を発表。「1-3月期(1Q)経常は37%増益で着地」が好感された。

帝国繊維 <3302> [東証P] が5月8日大引け後(15:30)に決算を発表。26年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比37.1%増の46.9億円に拡大し、通期計画の55億円に対する進捗率は85.3%に達し、5年平均の59.4%も上回った。

⇒⇒帝国繊維の詳しい業績推移表を見る

■アイ・ピー・エス <4390>  3,895円  +395 円 (+11.3%)  11:30現在  東証プライム 上昇率8位

アイ・ピー・エス<4390>は大幅に4日続伸し、上場来高値を更新した。前週末8日の取引終了後、26年3月期の連結決算の発表にあわせて、27年3月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は200億8000万円(前期比18.1%増)、営業利益予想は61億円(同13.6%増)としており、好感した買いが集まっている。フィリピンと香港、シンガポールを結ぶ国際通信回線やフィリピン国内に法人向けインターネット接続サービスなどを提供する主力の国際通信事業が業績を牽引する。フィリピンでは2025年に国内のデジタル接続基盤の強化を図る「コネクタドン・ピノイ法」が成立しており、地方における新興通信事業者の新規参入が加速すると予想されることから、顧客基盤の拡大が見込まれる。なお、26年3月期は売上高が169億9900万円(前の期比11.4%増)、営業利益が53億7000万円(同21.7%増)だった。

■コナミグループ <9766>  21,215円  +2,085 円 (+10.9%)  11:30現在  東証プライム 上昇率9位

8日に決算を発表。「今期最終は1%増で4期連続最高益、前期配当を31円増額・今期は2.5円増配へ」が好感された。

コナミグループ <9766> [東証P] が5月8日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。26年3月期の連結最終利益は前の期比33.9%増の1000億円に拡大し、従来予想の860億円を上回って着地。27年3月期は前期比1.0%増の1010億円とほぼ横ばいを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。10期連続増収、4期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を190.5円→221.5円(前の期は165.5円)に増額し、今期も前期比2.5円増の224円に増配する方針とした。

⇒⇒コナミグループの詳しい業績推移表を見る

■ジンズホールディングス <3046>  7,230円  +690 円 (+10.6%)  11:30現在

ジンズホールディングス<3046>が急反騰し年初来高値を更新している。前週末8日の取引終了後に発表した4月度の月次売上状況(速報)で、国内アイウェアショップの既存店売上高が前年同月比10.5%増と39カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。継続的な販促や店舗における接客強化施策により、顧客1人当たりの購買価格が向上したことに加えて、季節商材が売り上げを牽引した。また、インバウンド需要の取り込みも売り上げ増加につながった。なお、全店売上高は同18.2%増だった。

■五洋建設 <1893>  2,018.5円  +188.5 円 (+10.3%)  11:30現在

五洋建設<1893>が大幅反発している。前週末8日の取引終了後に発表した27年3月期連結業績予想で、売上高8180億円(前期比3.0%増)、営業利益590億円(同6.7%増)、純利益350億円(同0.9%増)と過去最高業績の更新を見込み、年間配当予想を前期比4円増の52円としたことが好感されている。資材価格の上昇などが利益を圧迫するものの、大型港湾工事や物流施設、防衛関連などの豊富な手持ち工事の進捗により国内事業は横ばいを予想。一方、海外事業は前期に受注した大型工事の本格化やシンガポールの大型病院工事の進捗、利益重視のマネジメント徹底などで黒字転換を見込んでおり、業績を牽引する。なお、26年3月期決算は、売上高7943億600万円(前の期比9.2%増)、営業利益553億400万円(同2.5倍)、純利益346億9200万円(同2.8倍)だった。同時に、上限を360万株(自己株式を除く発行済み株数の1.32%)、または50億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は5月11日から7月31日までで、株主還元の充実及び資本効率の向上を図ることが目的としている。

■アトム <7412>  666円  +62 円 (+10.3%)  11:30現在

8日に決算を発表。「今期最終は黒字浮上へ」が好感された。

アトム <7412> [東証S] が5月8日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期の最終損益(非連結)は15億円の赤字(前の期は5.3億円の黒字)に転落したが、27年3月期は100万円の黒字に浮上する見通しとなった。

⇒⇒アトムの詳しい業績推移表を見る

■山口FG <8418>  2,909.5円  +269.5 円 (+10.2%)  11:30現在

山口フィナンシャルグループ<8418>が大幅反発し、上場来高値を更新した。同社は前週末8日の取引終了後、26年3月期の連結決算発表にあわせ、27年3月期の純利益が前期比36.3%増の450億円になる見通しを示した。過去最高益の更新を計画する。また今期の年間配当予想は同32円増配の96円としたほか、自社株買いの実施も発表しており、ポジティブ視されたようだ。自社株の取得総数は500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.42%)、取得総額100億円を上限とする。取得期間は5月11日から10月30日。26年3月期の連結決算は純利益が前の期比6.6%減の330億800万円。有価証券関係損益が減少した一方で貸出金利益が拡大。最終減益となったものの、計画に対して上振れして着地した。

■イエローハット <9882>  1,642円  +145 円 (+9.7%)  11:30現在

イエローハット<9882>が急反発している。同社は前週末8日の取引終了後、26年3月期の連結決算発表にあわせ、取得総数600万株(自己株式を除く発行済み株式総数の7.0%)、取得総額75億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。株式の需給インパクトを意識した買いが入ったようだ。取得期間は5月18日から来年2月26日まで。取得した全株式を来年3月23日に消却する予定。また、同社は26年3月期の期末配当について、直近の予想から4円増額して33円(年間62円)としたうえで、27年3月期の年間配当予想は前期比6円増配の68円とした。26年3月期の決算は売上高は前の期比11.2%増の1712億8000万円、経常利益は同1.5%減の165億8200万円だった。経常利益は増益予想から一転、減益で着地した。27年3月期は売上高が前期比2.8%増の1760億円、経常利益が同4.9%増の174億円と予想。このほか、同社は配当性向100%の配当実施などを求めるストラテジックキャピタル(東京都港区)側の株主提案に対し、全ての議案に反対すると発表した。

■YKT <2693>  330円  +80 円 (+32.0%) ストップ高買い気配   11:30現在

YKT<2693>に物色人気集中、大量の買い注文が入りカイ気配のまま株価水準を切り上げる展開。株価200円台と低位で時価総額30億円前後の超小型株ということもあり、個人投資家などの短期筋がここぞと攻勢を強めている。エレクトロニクス系機械商社で半導体分野での実績が高く、高技術力とコンサル分野のノウハウが強みとなっている。前週末8日取引終了後に発表した、26年12月期第1四半期(26年1~3月)決算は営業損益が2億1000万円(前年同期は1億5400万円の赤字)と急改善した。今期は通期予想が1億9000万円を計画していたが、既にこれを超過している。第1半期ということもあって通期見通しについては従来予想を据え置いているが、上方修正期待が低位の株価を強力に刺激する格好となっている。同社株は小型で特定株比率も総株式数の過半を占めているのだが、潜在的な出来高流動性の高さが特長で折に触れ急騰習性を発揮する場面が多い。

●ストップ高銘柄

CSHD <3810>  371円  +80 円 (+27.5%) ストップ高   11:30現在

ブルーイノベーション <5597>  2,618円  +500 円 (+23.6%) ストップ高   11:30現在

津田駒工業 <6217>  2,235円  +400 円 (+21.8%) ストップ高   11:30現在

グリーンエナ <1436>  1,788円  +300 円 (+20.2%) ストップ高   11:30現在

など、10銘柄

●ストップ安銘柄

JMDC <4483>  2,665円  -700 円 (-20.8%) ストップ安売り気配   11:30現在

トーシンHD <9444>  247円  -80 円 (-24.5%) ストップ安売り気配   11:30現在

以上、2銘柄

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