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注目銘柄ダイジェスト(前場):Fスターズ、住友電工、ブランディングなど

市況
2026年5月22日 11時40分

<3687> Fスターズ 1864 +294

大幅続伸。米商務省では、量子コンピュータなどを手掛ける国内企業9社に計20億ドルを出資すると発表している。IBMが量子計算向けウエハー製造子会社設立に10億ドルを受け取るほか、グローバルファウンドリーズやアトムコンピューティング、D-ウェーブ・クオンタムなどが対象。米国市場ではIBMが12%超の急騰となっている。東京市場でも、同社など量子コンピュータ関連に関心が向かう展開へ。

<5802> 住友電工 11710 +980

大幅続伸。ドイツの送電大手アンプリオンから風力発電プロジェクトを受注、送電ケーブルを納入すると発表している。受注額は電力事業の単一案件としては過去最高となる約20億ユーロになるもよう。24年に子会社化した独ズートカーベル社の工場でケーブルを製造、2032年までに完工する計画のようだ。中期的な業績寄与を期待の動きが先行。また、本日はAI関連株の上昇も支援材料となっている。

<7012> 川崎重 3080 +236.5

大幅続伸。米エヌビディアなどと協業、同社が手掛けるロボット技術とエヌビディアの「フィジカルAI」技術を融合させ、新たなソリューション開発を目指すと伝わっている。医療やモビリティー分野を皮切りに協業を進めていくほか、開発中の四足歩行ロボット「コルレオ」では、エヌビディアのシミュレーション技術を開発に生かすようだ。また、米カリフォルニア州に共同開発拠点も開設、現地企業との実証や開発にも生かすとされている。

<7111> INEST 596 +90

一時連日のストップ高。中核企業であるRenxaがピアズグループとの協業を開始したと発表している。ピアズが提供している店舗特化型オンライン接客システム「ONLINX+」を活用、不動産・モバイル店舗におけるライフスタイル提案のDX化で、成約率の向上などを実現していく計画のようだ。27年3月期の好業績見通しを受けて前日にストップ高となっていたが、追加の上値追い材料とされる形になっている。

<6418> 日金銭 988 +78

大幅続伸。前日に中期経営計画を発表。29年3月期営業利益41億円、33年3月期55億円などの数値目標を示しているほか、配当方針を変更することも同時に発表している。これまでは配当性向30%以上を基本にDOEにも配慮して決定するとしていたが、今後は株主への利益還元のさらなる充実のため、配当性向50%以上にするとしている。これにより、27年3月期の年間配当金計画も従来の40円から46円に引き上げ。

<3777> 環境フレンド 49 +3

上昇。エスクリプトエナジーと業務提携契約を締結すると発表、好感されている。エスクリプトエナジーが有する知見・経験と同社が有する事業開発力および運営ノウハウを有機的に結合することで、マイニング事業、および蓄電池・AIデータセンター事業の具体化および推進体制の構築を図ることが可能になると判断したとしている。今回の業務提携は、同社の中長期的な成長戦略の中核の一つとして位置付けており、両社の経営資源を活用することで、事業の立ち上げから運用および収益化までを見据えた体制の構築を目指す。

<7067> ブランディング 1140 +150

ストップ高。21日の取引終了後に、取得する株式の総数95,200株(自己株式を除く発行済株式総数の5.94 %)、取得価額の総額1億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は、26年5月26日~26年11月25日(約定日ベース)。自社株買いを実施する理由は、資本効率の向上及び機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。

<3625> テックファム 606 +2

続伸。りそな銀行の新決済サービス「FlexPayDirect」の開発を支援したと発表した。単なるシステム受託だけでなく、要件定義から開発、試験、品質管理までを一貫して担当し、前例のない決済スキームの実現にあたり、関連法令の適法性整理への対応支援も行いつつ、金融グレードの可用性とセキュリティを備えたクラウド基盤を構築している。決済APIの設計でも、金融サービスに求められる安全性と新規事業に必要な開発スピードを両立させ、りそな銀行の掲げる構想を具体的なシステムとして具現化した。

《YY》

提供:フィスコ

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