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話題株ピックアップ【昼刊】:Fスターズ、オンコリス、日ケミコン

注目
2026年5月22日 11時40分

■フィックスターズ <3687>  1,864円  +294 円 (+18.7%)  11:30現在  東証プライム 上昇率トップ

フィックスターズ<3687>は続急騰。米商務省が21日、CHIPS・科学法にもとづき20億1300万ドルを出資する意向表明書(LOI)9件に署名したと発表した。量子コンピューター関連企業を支援し、開発競争における重要な技術的課題の解決を加速させることを目的としている。米国市場では10億ドルを受け取るIBM<IBM>が急騰。日本市場においても量子コンピューター関連銘柄への物色人気が高まり、HPCシステムズ<6597>がストップ高に買われたほか、QDレーザ<6613>は急反騰している。

■オンコリス <4588>  2,687円  +390 円 (+17.0%)  11:30現在

オンコリスバイオファーマ<4588>は続急伸している。きょう寄り前、21日に開催された厚生労働省の薬事審議会再生医療等製品・生物由来技術部会が腫瘍溶解ウイルス「テロメライシン注」について通常承認することを了承したと発表しており、株価の支援材料となっている。効能効果は根治切除及び化学放射線療法の適応とならない食道癌とする。正式な承認及び薬価収載の過程を経て、予定通り今期中に発売される見通し。

■日本ケミコン <6997>  3,380円  +457 円 (+15.6%) 一時ストップ高   11:30現在  東証プライム 上昇率4位

日本ケミコン<6997>が一時ストップ高まで買われた。同社はきょう、車載SRSエアバッグ装置及びAIサーバー用途に最適なリード形アルミ電解コンデンサー「LBYシリーズ」を開発したと発表。これが材料視されたようだ。LBYシリーズは、新開発の高倍率アルミニウム電極箔を採用することで、従来シリーズに比べて最大約23%の高容量化を実現。既にサンプル対応中で、9月から量産を開始する予定だとしている。

■ソフトバンクグループ <9984>  6,704円  +665 円 (+11.0%)  11:30現在  東証プライム 上昇率8位

ソフトバンクグループ<9984>が連日で急騰し、上場来高値に接近している。前日は同社が出資する米オープンAIが近くIPO(新規株式公開)を申請すると伝わったことを受け、ストップ高に買われた。その後の21日の米株式市場では、ソフトバンクG傘下のアームホールディングス<ARM>が16%を超す上昇。エヌビディア<NVDA>の決算発表後に、アームのデータセンター向けCPU「AGI CPU」も旺盛な需要の恩恵を享受できるとの見方が広がったもようだ。22日のソフトバンクGはアーム株急伸という新たな追撃材料をもとに水準を一段と切り上げ、日経平均株価を押し上げる要因となっている。

■住友電気工業 <5802>  11,710円  +980 円 (+9.1%)  11:30現在

住友電気工業<5802>がマドを開けて急伸している。21日、ドイツの送電事業者アンプリオンから、高圧直流ケーブルの大型プロジェクトを受注したと発表した。契約金額は約20億ユーロ(約3600億円)で、同社グループが受注する単一案件として過去最大となるという。中長期的な業績押し上げ効果を見込んだ買いが集まった。定格容量2ギガワット、ルート長530キロメートルの大型案件で、「ライン・マイン・リンク」送電プロジェクトの一部を構成。完工は2032年を予定している。

■川崎重工業 <7012>  3,080円  +236.5 円 (+8.3%)  11:30現在

川崎重工業<7012>がカイ気配スタート。日本経済新聞電子版が21日の取引終了後、「川崎重工業は半導体大手の米エヌビディアなどと協業する」と報じた。エヌビディアのフィジカルAI技術と融合させた新たなソリューション開発を目指すと伝えている。川重のロボット関連事業への好影響を期待した買いが集まった。記事によると、エヌビディアや米テック企業などとの連携を進めるため、カリフォルニア州に共同開発拠点を開設。エヌビディアとは医療やモビリティー分野を皮切りに協業を進めるとしている。

■朝日放送HD <9405>  837円  +57 円 (+7.3%)  11:30現在

朝日放送グループホールディングス<9405>が大幅続伸している。21日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を125万株(自己株式を除く発行済み株数の2.99%)、または10億円としており、取得期間は5月22日から来年3月31日まで。資本収益性の改善及び株主還元の拡充を通じて中長期的な企業価値の向上を目指すとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するために実施する。

■沖電気工業 <6703>  3,120円  +151 円 (+5.1%)  11:30現在

沖電気工業<6703>が続伸している。21日の取引終了後に、ヒューリック<3003>が実施する株式売り出しに売出人の1社として参加し1000万株を売却すると発表。売却価格が決定されたことに伴い、22日に投資有価証券売却益51億円を特別利益として27年3月期第1四半期に計上する見込みとなったと発表しており、これが好材料視されている。なお、27年3月期業績予想には織り込み済みとしている。

■堀場製作所 <6856>  25,755円  +850 円 (+3.4%)  11:30現在

堀場製作所<6856>が続伸している。同社は21日、車両熱マネジメントシステム評価設備のソリューション提供を本格展開すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。車両熱マネジメントとは、車両内のモーターやバッテリーなどを冷却・温調するシステムや車室空調システムなどとの間で熱をやり取りし、温度を適切に制御・管理する技術。エネルギー利用の効率化が求められていることから重要性が高まっており、特に電気自動車(EV)では航続距離の延長やバッテリーの長寿命化に寄与する技術として注目されている。

■キオクシア <285A>  57,210円  +1,870 円 (+3.4%)  11:30現在

キオクシアホールディングス<285A>が3連騰。前日に時価総額30兆円台に乗せた同社だが、きょうも頑強ぶりを発揮している。前日の売買代金については3兆円を突破するなど、異次元のボリュームとなったことも話題となった。その後の米株式市場で同業のサンディスク<SNDK>の株価は10%を超す上昇。エヌビディア<NVDA>の決算発表を通過し、AI半導体のデータセンター向け需要の旺盛さが改めて浮き彫りとなり、メモリーを手掛ける各社についても、大きな成長を遂げるとの期待が更に高まっている。メモリー関連株の強いモメンタムに追従しようとする投資家の姿勢も相まって、キオクシアへの資金流入が継続しているもようだ。

■A&Dホロン <7745>  2,663円  +69 円 (+2.7%)  11:30現在

A&Dホロンホールディングス<7745>は続伸している。21日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、投資会社のストラテジックキャピタル(東京都港区)による株式保有割合が10.57%から11.87%に上昇したことが判明し、これを受けて需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は「株主価値向上のために発行者との建設的対話及び発行者への重要提案行為などを行うこと、並びに純投資」としており、報告義務発生日は5月14日となっている。

■安田倉庫 <9324>  2,335円  +54 円 (+2.4%)  11:30現在

安田倉庫<9324>が続伸している。21日の取引終了後に、ヒューリック<3003>が実施する株式売り出しに売出人の1社として参加し310万8000株を売却すると発表。売却価格が決定されたことに伴い、22日には投資有価証券売却益50億1500万円を特別利益として27年3月期第1四半期に計上する見込みとなったと発表しており、これが好材料視されている。なお、27年3月期業績予想には一定程度織り込み済みとしており、他の要因も含めて業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示するとしている。

■栗田工業 <6370>  8,763円  +200 円 (+2.3%)  11:30現在

栗田工業<6370>が続伸している。この日、東京消防庁の公募事業「東京消防庁 INNOVATION PROJECT」の共同研究開発型(無償)テーマの一つ「リチウムイオン電池対応型消火薬剤・消火資器材の研究開発」に採択され、共同研究開発契約を締結したと発表しており、好材料視されている。 同社では、水処理技術の知見を応用した新規事業の一環としてPFASやリン、アンモニアを含まない新たな消火薬剤の開発を進めており、同消火薬剤の早期の実用化・商用化を目指す一環として同共同研究開発へ応募し採択されたという。今後は東京消防庁の協力のもと、リチウムイオン電池火災に対する有効性の検証や、消火資器材への実装に係る具体的な検討などを進めるとしている。なお将来的には、今後拡大が見込まれるバッテリー製造工場やBESS(蓄電池エネルギー貯蔵システム)などへの適用を目指している。

■西松屋チェーン <7545>  2,002円  +9 円 (+0.5%)  11:30現在

西松屋チェーン<7545>がしっかり。21日の取引終了後に発表した5月度(4月21日~5月20日)の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比3.8%増と4カ月連続で前年実績を上回ったことが好材料視されている。客数が同5.4%増と伸長し、夏物衣料の売り上げが好調に推移した。また、育児・服飾雑貨も伸長した。なお、全店売上高は同7.1%増だった。

■アミューズ <4301>  1,737円  +3 円 (+0.2%)  11:30現在

アミューズ<4301>が5日ぶりに反発している。21日の取引終了後に、中期経営計画を見直し、新たに29年3月期に売上高750億円(27年3月期予想550億円)、営業利益50億円(同20億円)を目指すとしたことが好材料視されている。アーティストプロデュースやオリジナルコンテンツの更なる強化に加えて、海外アーティストや地域との共創を通じた事業ポートフォリオの拡充を図ることで、29年3月期以降の強靱かつ安定的な収益基盤構築を目指すとしている。

■マイクロ波化学 <9227>  943円  +150 円 (+18.9%) ストップ高買い気配   11:30現在

マイクロ波化学<9227>がストップ高の水準となる943円でカイ気配となっている。21日、米アマゾン・ドット・コム<AMZN>のデバイスの環境負荷低減に貢献する技術を持つ企業に対し、技術導入の可能性や協業機会の創出を支援するプログラム「アマゾン・デバイセズ・クライメート・テック・アクセラレーター」に採択されたと発表。これを材料視した買い注文が集まった。マイクロ波は金属回収ソリューションとして「低濃度貴金属回収事業」を提案。今後、アマゾン側と共同で統合計画を策定し、10月に予定されるアマゾン・デバイセズの上級幹部向けプレゼンテーションに臨むとしている。

■ブランドT <7067>  1,140円  +150 円 (+15.2%) ストップ高   11:30現在

ブランディングテクノロジー<7067>がストップ高の1140円に買われている。21日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表。これを好感した買いが入っている。上限を9万5200株(自己株式を除く発行済み株数の5.94%)、または1億円としており、取得期間は5月26日から11月25日まで。資本効率の向上及び機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。

●ストップ高銘柄

アストロHD <186A>  2,352円  +400 円 (+20.5%) ストップ高   11:30現在

HPCシステムズ <6597>  3,370円  +504 円 (+17.6%) ストップ高   11:30現在

データセクション <3905>  4,800円  +700 円 (+17.1%) ストップ高   11:30現在

など、7銘柄

●ストップ安銘柄

なし

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