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株価指数先物【昼】 AI関連株への一極集中で日経平均型優位の需給

市況
2026年6月3日 11時56分

日経225先物は11時30分時点、前日比1700円高の6万8450円(+2.54%)前後で推移。寄り付きは6万7220円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万7540円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。直後につけた6万7190円を安値にロングの動きが優勢となり、現物の寄り付き直後には6万7970円まで上昇。買い一巡後に6万7400円辺りまで上げ幅を縮める場面もみられたが、上へのバイアスが強まるなかで中盤に6万8000円台に乗せると、終盤にかけて6万8500円まで買われた。

半導体やAI関連株に資金が集中する動きが続いている。ソフトバンクグループ<9984>[東証P]は上げ一服となったが、本日は東京エレクトロン<8035>[東証P]とアドバンテスト<6857>[東証P]、フジクラ<5803>[東証P]の3社で日経平均株価を1000円超押し上げている。さらに、キオクシアホールディングス<285A>[東証P]の時価総額がトヨタ自動車<7203>[東証P]を抜いて一時2位に浮上するなど、AI関連への一極集中によって日経平均型優位の需給状況になっている。

NT倍率は先物中心限月で17.12倍(2日は17.01倍)に上昇した。上向きで推移するボリンジャーバンドの+2σ(17.07倍)に沿ったトレンドを続けており、NTロングでのスプレッド狙いに向かわせやすい。

株探ニュース

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