【クラファン】「大人数×短距離×短時間」ニーズを満たす貸切バスのタイムシェアリング nori・nori、6月6日募集開始
貸切バスのタイムシェア事業を展開する株式会社nori・nori(横浜市中区)が、株式投資型クラウドファンディング(普通株式型)による出資を募集します。申し込みは6月6日10時開始を予定しています。
| ・ | 普通株式型 |
| ・ | 目標募集額:999万6000円、上限募集額:4006万8000円 |
| ・ | エンジェル税制あり(優遇措置A+プレシード・シード特例) |
| ・ | みなし時価総額:2億1000万円 |
| ・ | 類似上場企業:スマートドライブ <5137> [東証G]、シェアリングテクノロジー <3989> [東証G]、ユナイトアンドグロウ <4486> [東証G]、スペースマーケット <4487> [東証G]、Rebase <5138> [東証G] |
送迎需要に応える貸切バスタイムシェア事業
nori・noriの服部満代表は2002年に大学卒業後、バンダイ(現バンダイナムコホールディングス <7832> [東証P])で子ども向け商材のマーケティングなどに従事。多くのヒット商品やブランド戦略をけん引しました。
2023年に独立し、保育園や歯科医院、エンターテインメント施設などの集客・マーケティング支援を開始。多人数での短距離移動手段が少ない現状を実感し、nori・noriを創業しています。
同社は、複数の事業者の送迎需要を束ねて1台のバスを共同利用する、貸切バスタイムシェア事業を運営しています。
自社でバスを保有・運行することはなく、旅行業者として運行設計を担当し、実際の運行は許可を受けた貸切バス会社が行う構造で、2025年3月のローンチ以降、横浜・川崎エリアで自治体やSynspective <290A> [東証G]、大手自動車部品メーカーなどと取引を拡大しています。
定期運行約30件で継続利用率は90%。「保育・教育・医療・福祉の地域生活サービス事業者と大手企業の従業員送迎ニーズの両輪で事業を展開しています」(同社)。
バス利用者と事業者をつなぐ「送迎DX」サービスを
保育園や企業、介護施設などでは、日常的に、短距離でまとまった人数を運ぶニーズがあるものの、貸切バスは短時間の利用でも安全管理コストが発生し、30分~1時間の送迎ではコスト面で課題があるといいます。
一方で、バス会社側では、観光・団体利用のない時間帯に車両が稼働せず、保有車両の空き時間を収益化できていないといい、「日常の送迎ニーズに対して、既存の貸切バスの料金・供給構造に課題が生じているのです」(同社)。
同社は、短時間送迎の需要とバス会社側の空き時間をつなぐことで、利用者と事業者双方の課題を解決する送迎DXサービスの展開を目指しています。
事業内容・競争優位性・成長戦略

※1 運行スケジュールの一例。実際の稼働状況はエリアや需要により異なる。
※2 従来の終日貸切料金と比較した場合の試算。運行条件により異なる。
(出典:FUNDINNO)
同社は複数の事業者の送迎需要を組み合わせ、1台の貸切バスを効率的に共同利用するタイムシェアサービスを展開しています。
同社は旅行業者として、利用者のニーズ整理や行程設計、手配を行い、実際の運行は許可を受けた貸切バス会社が担当。創業から、横浜・川崎エリアで約1年間、保育園の課外活動送迎や歯科クリニックの患者送迎、企業の従業員送迎など複数のタイムシェア運行を実施してきました。
「これらの取り組みは、2025年3月の『NORI・NORI』ローンチ後も継続しており、定期運行約30件・継続利用率90%の実績につながっています」(同社)

(出典:FUNDINNO)
同社は「先行優位性」を重視しており、先行して需要を集約し、日中の隙間時間を活用するタイムシェア市場を形成することで競争力を高めていく計画です。
自治体などさまざまな法人・団体との取引実績を重ねており、供給面では横浜エリアでマイクロバスなど4社と提携。車両の優先確保などで協力しており、「今後は弊社がラッピング費用を負担する代わりに、効率的な車両運用に関する連携を深めるなど、安定的かつ強固なパートナーシップの構築も検討しています」(同社)。

(出典:FUNDINNO)
今後の成長戦略として、2026年は横浜・川崎エリアでの事業基盤の確立を最優先に進め、定期運行の受注獲得と稼働数の拡大により、収益力を高めていく計画です。
受注強化策としては①導入初期の負担軽減施策による定期運行受注の拡大②習い事事業者と園連携の「送迎付き習い事」支援③葬儀場・高齢者施設・ゴルフ場等へのB2Bアウトバウンド営業――を挙げています。
車両確保については、貸切バス事業者との連携を軸に法令上必要な許認可・運行管理体制を満たした車両を活用する方針で、「持続的に車両を確保できる仕組み作りを進めていきます」(同社)。
横浜・川崎エリアで収益基盤と運用ノウハウを確立した後、東京・千葉・埼玉など首都圏の隣接エリアから全国主要都市への展開を計画しています。
各拠点で車両の安定確保と収益改善を進めつつ、「将来的には、貸切バスタイムシェア事業を通じて公共交通の空白を埋める地域モビリティの担い手を目指し、IPOを通じた大型資金調達を構想しています」(同社)。
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・スマートドライブ <5137> [東証G]
・シェアリングテクノロジー <3989> [東証G]
・ユナイトアンドグロウ <4486> [東証G]
・スペースマーケット <4487> [東証G]
・Rebase <5138> [東証G]
発行者・募集情報
■募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
株式会社nori・nori
横浜市中区桜木町一丁目101番地1 クロスゲート7階
資本金:2,000,000円(2026年3月13日現在)
発行済株式総数:10,000株(同)
発行可能株式総数:100,000株
設立日:2024年2月8日
決算日:12月31日
■募集株式の発行者の代表者
代表取締役 服部満
■募集株式の種類及び数(上限)
普通株式 1,908株
■募集株式の払込金額
1株当たり 21,000円
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額999万円を以下の目的に充てる予定。
マーケティング費 600万円
人件費 179万円
手数料 219万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額3,007万円(目標募集額999万円と上限募集額4,006万円との差額)を以下の目的に充てる予定。
マーケティング費 1,005万円
人件費 1,340万円
手数料 661万円
■投資金額のコース及び株数
84,000円コース(4株)
168,000円コース(8株)
252,000円コース(12株)
336,000円コース(16株)
420,000円コース(20株)
840,000円コース(40株)
1,680,000円コース(80株)
2,520,000円コース(120株)
3,360,000円コース(160株)
4,200,000円コース(200株)
10,080,000円コース(480株)
※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、420,000円コース(20株)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、10,080,000円コース(480株)を上限とする。
■申込期間
2026年6月6日~6月19日
■目標募集額
9,996,000円(上限募集額 40,068,000円)
※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は32,004,000円とする。
■払込期日
2026年7月13日
■連絡先
株式会社nori・nori
電話番号:045-594-9496
メールアドレス:invest@nori-nori.co.jp
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
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