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エヌビディア、次世代チップ投入でTAMが倍増する可能性にアナリストが言及=米国株個別

材料
2026年6月6日 0時01分

(NY時間11:00)(日本時間00:00)

エヌビディア<NVDA> 210.87(-7.79 -3.56%)

アナリストはエヌビディア<NVDA>について、次世代チップの投入によって獲得可能市場(TAM)が将来的に倍増する可能性があると見ていると述べている。これは、米大手銀主催のコンファレンスでのクレスCFOの発言を受けたもの。

アナリストはクレス氏の基調講演後も、エヌビディアに対する投資判断「買い」と目標株価350ドルを維持。この目標株価は前日終値に対して約60%の上昇余地を示している。「エヌビディアの新技術による成長余地は非常に魅力的だ」と指摘。

*ブラックウェル・ウルトラ:1GW当たり約400億ドル規模の市場

*ベラ・ルービン/ルービン・ウルトラ:1GW当たり600~800億ドル規模の市場

*ファインマン:1GW当たり約1000億ドル規模の市場

へと拡大する可能性があるという。

同アナリストはまた、「正確な数字は変動する可能性があるが、エヌビディアは世代ごとにAIシステムのより多くの領域を取り込んでいる」とも説明した。

つまり、同社は単にGPUを販売するだけでなく、コンピュート(演算)、ネットワーク、ストレージ、ソフトウェア、AIインフラ全体へと事業領域を広げており、世代交代のたびにTAMを拡大しているという。

さらに、同社を「多様性の王者」と評価。理由として、マイクロソフト<MSFT>やアマゾン<AMZN>などのハイパースケーラー、AIクラウド事業者、産業向け顧客、一般企業顧客といった幅広い顧客基盤を持っている点を挙げた。顧客層の多様化が進むことで、エヌビディアの成長の持続性はさらに高まるとの見方を示している。

ただ、本日の株価は下落。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

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