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ウォーレン上院議員、スペースXのIPO延期を要求=米国株個別

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2026年6月11日 2時34分

米民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員は、今週の12日にも予定されているスペースXの大型IPOについて、同社のバリュエーションやガバナンス、および一部のインデックスファンドへの拙速な組み入れを巡る疑問を理由に、延期を求めている。

ウォーレン議員は前日、米証券取引委員会(SEC)のアトキンス委員長宛てに書簡を送付し、スペースXの株式が金曜日にナスダックに上場される前に、SECがIPOを停止して審査を開始するよう求めた。

「スペースXのIPOの規模の大きさだけでも、通常の状況であればSECによる慎重な審査と投資家ニーズへの配慮が正当化される」と述べている。

「これは通常の状況ではない。いくつかの追加的な要因が懸念を増幅させており、SECがIPOを延期することで投資家保護と市場の健全性に関する使命を果たすための行動が求められる」と指摘。

ウォーレン議員は、スペースXを主要指数に優先的に組み入れることで、数百万人のパッシブ投資家がスペースX投資家となることを余儀なくされ、「スペースXの重大なリスクにさらされることになるが、その選択肢はない」と述べている。

同議員はまた、スペースXが疑わしい目標バリュエーションを追求していると示唆し、マスク氏による同社への絶対的に近い支配力についても懸念を示した。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

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