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マイクロン、決算受け時間外で15%高 AI需要急拡大でメモリー不足と価格上昇が追い風=米国株個別

材料
2026年6月25日 5時45分

(NY時間16:44)(日本時間05:44)時間外

マイクロン<MU> 1208.73(+160.22 +15.28%)

マイクロン<MU>が時間外で大幅高。引け後に3-5月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、予想を上回る第4四半期の見通しを示している。AI向け需要の急拡大で半導体メモリーが不足し、価格が上昇したことが追い風となった。

同社は声明で「顧客の急速に拡大する需要に対応するため、技術・製品・供給能力への投資を過去最高水準で進めている」と説明。また、「複数年に渡る戦略的顧客契約により、力強い業績の持続性と予見可能性が大きく向上すると考えている」と説明した。

データセンター事業者による積極投資が、従来型メモリーに加え、AIシステム向け広帯域メモリー(HBM)の需要を押し上げている。同社と競合各社はメモリー需要への対応に苦戦しており、PCやスマホ、自動車向けなどで供給不足が発生している。同社は生産能力の拡大を進めているものの、当面は価格の高止まりが続く見通しとなっている。

(3-5月・第3四半期)

・1株利益(調整後):25.11ドル(予想:20.49ドル)

・売上高(調整後):414.6億ドル(予想:356.9億ドル)  

クラウドメモリー:137.7億ドル(予想:106.9億ドル)

コアデータセンター:115.2億ドル(予想:68.0億ドル)

モバイル&クライアント:115.2億ドル(予想:97.3億ドル)

オートモーティブ&エンッベット:46.3億ドル(予想:35.1億ドル)

・粗利益率(調整後):84.9%(予想:81.9%)

・営業利益(調整後):336.8億ドル(予想:278.6億ドル)

(6-8月・第4四半期見通し)

・1株利益(調整後):30~32ドル(予想:25.31ドル)

・売上高(調整後):490~510億ドル(予想:432.4億ドル)

・粗利益率(調整後):約86%(予想:83.6%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

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