伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (8月10日記)
7月29日以降の日経平均株価の上げは、下降途中の値幅のともなった反発場面(6月22日~7月29日までの下げ幅を修正する動き)か、もちあいのレンジ上限を確認する作業のどちらかだと考えられます。
前者なら、今週は、7月22日の高値6万7952円、7月10日の高値6万9374円を試す動きになると考えられます。本日は、寄り付き後、すぐに上昇を開始して、8月5日の高値6万6302円を大きく超える動きになる公算です。
現在がもちあいの動きへ入っているなら、6万6302円前後が一時的な反発の終点になると考えられます。本日は、寄り付き後の価格が上昇しても、6万6302円前後で強く上値を抑えられる動きになる公算です。
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【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。「高速取引・AI・アルゴのやっかいな値動きに負けない 弱者でも勝ち続ける『株』投資術」、「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(ともに日本実業出版社)など著書多数。
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