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話題株ピックアップ【夕刊】(3):ベルテクス、キャンドゥ、ライフコーポ

注目
2026年7月8日 15時51分

■ベルテクス <5290>  1,369円  +4 円 (+0.3%)  本日終値

ベルテクスコーポレーション<5290>は堅調な動き。この日、東急建設<1720>及び鉄道総合技術研究所(東京都国分寺市)と共同で、地覆と遮音壁を一体化して施工する新しい遮音壁構造の「ストリームパネル」を開発したと発表しており材料視された。同工法は、高耐久の超高強度繊維補強コンクリート(UFC)製のプレキャスト部材を用い、地覆部から遮音壁部までを一体化して施工する。従来工法と比較して作業工程が少なく、工期短縮が可能なほか、パネルと地覆を一体化した構造とすることで、地覆構築に必要な外足場や型枠組立が省略でき施工性が向上する。更に、経年劣化による遮音壁表面の剥落リスクを低下でき、安全性の向上とともに維持管理負担の低減も期待できるとしている。

■キャンドゥ <2698>  3,540円  +5 円 (+0.1%)  本日終値

キャンドゥ<2698>がしっかり。この日発表した6月度の月次売上高速報で既存直営店売上高が前年同月比0.5%増となり、小幅ながら4カ月連続で前年実績を上回ったことが好材料視された。なお、全社売上高は同1.0%増だった。

■ライフコーポレーション <8194>  2,484円  -158 円 (-6.0%)  本日終値

ライフコーポレーション<8194>は後場に下げ幅を拡大。きょう午前11時30分ごろ、27年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表した。売上高が2232億9600万円(前年同期比3.2%増)、営業利益が72億3000万円(同6.9%減)だったとしており、嫌気した売りが出た。新規出店や既存店の改装、ネットスーパーの拡大などにより売り上げは増えたものの、物件費や人件費の増加が利益面で負担となった。

■パルHD <2726>  1,470円  -78 円 (-5.0%)  本日終値

パルグループホールディングス<2726>は安い。7日取引終了後、第1四半期(3~5月)連結決算を発表。売上高は613億5400万円(前年同期比4.5%増)、営業利益は79億5300万円(同1.3%増)だった。主力の衣料事業は堅調。一方で「3COINS」を運営する雑貨事業は人件費が響き、増収減益となった。通期計画に対する進捗は順調ながらサプライズ感はなく、目先材料出尽くし感から利益確定売りを誘発したようだ。

■エターナルG <3193>  2,760円  -99 円 (-3.5%)  本日終値

エターナルホスピタリティグループ<3193>が反落。7日の取引終了後に発表した6月度売上高で、国内「鳥貴族」直営店の既存店売上高が前年同月比3.1%減と15カ月ぶりに前年実績を下回ったことが嫌気された。前年5月に実施した価格改定効果が一巡したことにより客単価が同0.6%減となったことに加えて、前年同月に実施した「鳥貴族40周年記念 大倉親子コラボ」キャンペーンによる客数押し上げ効果の反動で客数が同2.6%減となった。

■ハニーズHD <2792>  1,385円  -31 円 (-2.2%)  本日終値

ハニーズホールディングス<2792>は軟調。7日取引終了後、27年5月期連結業績予想について売上高を565億円(前期比0.6%増)、営業利益を40億円(同13.4%減)と発表。配当予想は55円(前期同額)とした。4期連続で減益となる見通しを示しており、これが売り材料視されたようだ。同時に発表した26年5月期決算は、売上高が561億8200万円(前の期比2.6%減)、営業利益が46億1900万円(同21.8%減)だった。夏が長期化した影響で秋物の販売が苦戦したほか、春物の在庫調整も響いた。円安による仕入れ原価の上昇も逆風となった。

■わらべ日洋 <2918>  2,638円  -51 円 (-1.9%)  本日終値

わらべや日洋ホールディングス<2918>は続落。7日の取引終了後、27年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表した。売上高が583億5400万円(前年同期比1.5%増)、営業利益が16億5300万円(同26.4%減)だったとしており、大幅減益を嫌気した売りが出た。商品規格の見直しによる改善効果があったものの、原材料価格の上昇をはじめとする製造コストの増加を補い切れなかった。また、2月に火災が発生した札幌工場の操業休止も影響した。

■インフォメティス <281A>  519円  -100 円 (-16.2%) ストップ安   本日終値

インフォメティス<281A>はストップ安。7日取引終了後、第10回新株予約権(行使価額修正条項付き)を発行すると発表。将来的な株式価値の希薄化を懸念した売りが膨らんでいる。発行数は1万4000個(潜在株数140万株)で、希薄化率は議決権ベース(6月末時点)で最大23.4%。調達資金約8億6800万円(手取り概算額)は電力事業者向け事業などの加速に伴う事業推進費と借入金の返済に充てる。

●ストップ高銘柄

東京ボード工業 <7815>  446円  +80 円 (+21.9%) ストップ高   本日終値

成友興業 <9170>  3,235円  +500 円 (+18.3%) ストップ高   本日終値

など、3銘柄

●ストップ安銘柄

インフォメティス <281A>  519円  -100 円 (-16.2%) ストップ安   本日終値

以上、1銘柄

株探ニュース

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