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株価指数先物【昼】 半導体やAI関連株の上昇がロングに向かわせる

市況
2026年7月9日 11時47分

日経225先物は11時30分時点、前日比1610円高の6万8420円(+2.40%)前後で推移。寄り付きは6万7860円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万7800円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。指数インパクトの大きい半導体やAI関連株への買い戻しが強まるなかで日経平均型優位の展開となり、直後につけた6万7620円を安値に上へのバイアスが強まると、中盤にかけて6万8540円まで買われた。買い一巡後に6万7840円まで利食いに押される場面もみられたが、終盤にかけてロングが強まり、6万8600円に乗せた。

米国市場でエヌビディア<NVDA>など半導体株の一角が買われた流れを受けて、アドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]、キオクシアホールディングス<285A>[東証P]が日経平均株価を牽引。韓国のSKハイニックスやサムスン電子も強い値動きで推移していることで、ロングに向かわせているようだ。25日移動平均線(6万8840円)接近では戻り待ち狙いのショートが入りやすくなりそうだが、高値圏での推移をみせていることで押し目ではロングが入りやすいだろう。

NT倍率は先物中心限月で16.95倍(8日は16.67倍)に上昇した。指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均株価を押し上げた一方で、東証プライムの過半数の銘柄が下落しているため、NTショートを巻き戻す動きになった。ボリンジャーバンドの-1σ(16.84倍)を上回ってきたことで、NTロングに振れやすくなったようだ。

株探ニュース

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