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注目銘柄ダイジェスト(前場):良品計画、古野電気、OSGなど

市況
2026年7月13日 11時54分

<7453> 良品計画 4229 +606

大幅反発。先週末に第3四半期の決算を発表、3-5月期営業利益は357億円で前年同期比53.5%増となり、290億円程度の市場予想を大幅に上振れ。通期予想は890億円から980億円、前期比32.7%増に上方修正している。通期コンセンサスは900億円超の水準であったとみられる。国内や中国で販管費比率の低下が想定以上に進んだもよう。第3四半期累計では808億円となっており、一段の上振れも意識される状況のようだ。

<6814> 古野電気 7390 +1000

ストップ高。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は56.8億円で前年同期比65.3%増となり、据え置きの上半期計画100億円、同7.5%増に対して好進捗となっている。会社側では、上振れ余地を認識しているが、部材調達環境の不確実性を織り込んで通期予想は据え置きとしている。舶用事業では主に中国市場全般における機器の販売が増加、産業用事業ではITS・GNSS、防衛装備品の売上が拡大しているもよう。

<6136> OSG 4089 +312

大幅反発。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は157億円で前年同期比65.1%増となり、7月2日の上方修正に沿った水準での着地。当時据え置いていた通期予想は今回、従来の220億円から300億円、前期比47.6%増に上方修正している。主要市場の需要が堅調推移となっているほか、想定以上の円安推移も増額修正の背景。業績上振れに新たなインパクトは限定的だが、年間配当金は従来計画の84円から115円に増配を発表。

<6432> 竹内製作 7400 +270

大幅続伸。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は99.8億円で前年同期比9.3%減となり、ほぼ市場コンセンサス水準とみられる。通期予想の373億円、前期比1.0%減も据え置き。一方、受注高は903億円で前年同期比59.2%増と大きく拡大、市場期待も上回ったとみられ、ポジティブ反応へとつながっている。大手建機レンタル会社の案件規模増加や欧州回復で受注台数が増加したこと、価格転嫁効果などが背景。

<6506> 安川電 5972 -1000

ストップ安。先週末の引け後に第1四半期の決算を発表、営業利益は85億円で前年同期比19.2%減、市場予想を大幅に下回り、想定外の2ケタ減益となっている。売上高は2ケタ増となったが、基幹システムの移行の影響、欧州の事業構造改革費用の計上などが響いたようだ。受注高は前年同期比29%増と伸長、ロボットを中心に市場予想を上回ったとみられるが、業績上方修正の可能性なども指摘されていたためネガティブな反応が優勢に。

《AT》

提供:フィスコ

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