株価指数先物【昼】 75日線突破を狙ったロング対応に
日経225先物は11時30分時点、前日比670円高の6万6500円(+1.01%)前後で推移。寄り付きは6万6320円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万6305円)にサヤ寄せする形から買い先行で始まり、現物の寄り付き時には6万6750円まで上げ幅を広げた。買い一巡後は戻り待ち狙いのショートが意識されるなかで、中盤にかけて6万6250円まで上げ幅を縮め、終盤にかけては6万6350円から6万6550円辺りでの保ち合いを継続。
日経225先物は朝方に6万6750円まで買われ、抵抗線として意識されている75日移動平均線(6万6620円)を上回る場面もみられた。買い一巡後は同線を下回っての推移になったことで、短期的にショートを仕掛けてくる動きやロング解消も入ったとみられる。ただ、中盤にかけて6万6250円まで上げ幅を縮めたものの、ボリンジャーバンドの+1σ(6万6180円)を割り込まなかったことで、終盤にかけてはショートカバーを誘う形になったようだ。+1σを上回っての推移が続くなかで、再び75日線突破を狙ったロングに向かわせそうである。
NT倍率は先物中心限月で16.27倍(29日は16.18倍)に上昇した。一時16.35倍と、+2σ(16.31倍)を上回る場面もみられた。+2σまでの上昇を経て、いったんはNTロングを巻き戻すリバランスの動きに向かわせそうだ。
株探ニュース