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話題株ピックアップ【昼刊】:助川電気、古野電、マクドナルド

注目
2026年10月7日 11時37分

■助川電気工業 <7711>  5,200円  +210 円 (+4.2%)  11:30現在

助川電気工業<7711>や岡野バルブ製造<6492>など原子力発電関連の一角に買いが入っている。コンステレーション・エナジー<CEG>とアルファベット<GOOGL>傘下のグーグルが6日、20カ年にわたる長期電力供給契約を締結したと発表。これを受けて同日の米株式市場で原発関連株が上昇したことから、東京株式市場でも関連銘柄に連想買いが入っているようだ。

■古野電気 <6814>  8,370円  +240 円 (+3.0%)  11:30現在

古野電気<6814>が大幅高で6日続伸している。6日の取引終了後に集計中の8月中間期連結業績について、売上高が従来予想の760億円から799億円(前年同期比16.4%増)へ、営業利益が100億円から128億円(同37.6%増)へ、純利益が80億円から99億円(同2.8%減)へそれぞれ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。為替レートが概ね想定どおりに推移するなか、商船市場で中国における造船会社の高水準な手持ち工事量を背景として建造能力の拡大が進み、船舶の建造スケジュールが前倒しとなったことなどから、舶用事業における商船市場向けの販売が想定を上回って推移したことが要因。また、これまで取り組んできた価格適正化などにより、売上総利益率が想定を上回ったことも寄与した。

■マクドナルド <2702>  7,620円  +190 円 (+2.6%)  11:30現在

日本マクドナルドホールディングス<2702>が堅調推移。同社は6日の取引終了後、9月度の月次動向を開示した。既存店売上高は前年同月比10.0%増だった。伸び率は8月の3.5%を大きく上回り、今年1月(11.7%)以来の高水準となった。業況を評価した買いが入ったようだ。9月は「月見バーガー」シリーズの販売を開始し、売り上げ増につながった。既存店の客数は同3.3%増、客単価は同6.5%増となった。全店ベースの売上高は同12.2%増だった。

■パルHD <2726>  1,430円  +33 円 (+2.4%)  11:30現在

パルグループホールディングス<2726>が大幅反発している。同社は6日の取引終了後、27年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比4.1%増の1219億3100万円、営業利益は同1.1%増の142億5400万円、最終利益は同2.6%増の94億2800万円となった。衣料事業が好調に推移したことを背景に営業増益を確保する格好となり、評価されたようだ。天候不順の影響により「3COIN」事業は増収減益となった一方、衣料事業はヤングカジュアル系ブランドが売り上げを伸ばし、増収増益となった。

■あさくま <7678>  3,700円  +80 円 (+2.2%)  11:30現在

あさくま<7678>が4日ぶりに反発している。6日の取引終了後に発表した9月度売上高で、直営既存店売上高が前年同月比14.0%増と46カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。なお、直営全店売上高は同28.1%増だった。

■東京計器 <7721>  7,380円  +50 円 (+0.7%)  11:30現在

東京計器<7721>が3営業日ぶりに反発している。同社は6日取引終了後、ニッチトップ製品へのAI実装による競争力強化を目的に、Tokyo Artisan Intelligence(TAI、横浜市港北区)と資本・業務提携したと発表。これが材料視されているようだ。TAIは、AIと半導体技術を活用したエッジAIソリューションを開発するベンチャー企業。東京計器は出資を通じて、技術的課題に関する知見・情報の共有を促進し、両社の製品競争力の強化及び新製品開発の加速を図ることで、顧客への提供価値の更なる向上に取り組むとしている。

■すかいらーく <3197>  3,218円  +18 円 (+0.6%)  11:30現在

すかいらーくホールディングス<3197>は底堅く推移している。6日取引終了後、9月度のグループIRレポートを発表した。既存店売上高は前年同月比2.9%増とプラス基調を継続。長雨や台風によるマイナス影響があるなか、秋フェアや各種クーポン施策など集客下支えの取り組みを実施した。客数は前年同月を下回ったが、単価の上昇でカバーした格好となった。全店ベースでは同5.8%増だった。

■note <5243>  3,175円  -675 円 (-17.5%) 一時ストップ安   11:30現在

note<5243>は急落している。6日の取引終了後、26年11月期第3四半期累計(25年12月~26年8月)の連結決算を発表した。売上高が40億5800万円(前年同期比33.2%増)、営業利益が8億4900万円(同6.7倍)だった。好業績だったものの、9月29日に同社サービスを姫路市教育委員会が全市立学校に導入したと開示したことをきっかけに株価が高値圏で推移していたこともあり、きょうの東京市場では利益確定売りが優勢になっている。主力のメディアプラットフォーム事業が業績を牽引。同事業で手掛けるCtoCメディアプラットフォーム「note」、法人向け情報発信メディアSaaS「note pro」が堅調に推移した。加えて、AIの積極的な活用による生産性向上も利益面を押し上げた。26年11月期の通期業績予想は売上高56億5000万円(前期比36.4%増)、営業利益11億円(同4.3倍)の従来見通しを据え置いた。ただ、決算説明資料によると、第3四半期累計の各段階利益は通期予想に対し上振れペースで進捗しているという。

■放電精密加工研究所 <6469>  3,005円  -100 円 (-3.2%)  11:30現在

放電精密加工研究所<6469>が反落している。6日の取引終了後に、27年2月期の連結業績予想について、売上高を167億1900万円から170億6700万円(前期比19.2%増)へ、営業利益を14億3600万円から18億3200万円(同63.2%増)へ、純利益を8億6600万円から11億5100万円(同39.9%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を20円から25円(前期18円)へ引き上げたが、目先の材料出尽くしと見た売りが優勢のようだ。旅客や貨物需要の増加を背景とした航空機需要の増加で航空機エンジン部品が伸長したことや、防衛力整備計画の大幅な拡充により防衛装備品の需要が増加したことで放電加工・表面処理セグメントが好調に推移していることが要因。また、金型セグメントで、セラミックスハニカム押出用金型の高付加価値品の売り上げが増加していることも寄与する。なお、同時に発表した8月中間期決算は、売上高86億3600万円(前年同期比21.6%増)、営業利益11億3200万円(同83.7%増)、純利益7億3200万円(同2.1倍)だった。

■壱番屋 <7630>  1,026円  -25 円 (-2.4%)  11:30現在

壱番屋<7630>は続落している。6日、9月度の月次情報を発表した。既存店売上高が前年同月比1.4%減となり、5カ月ぶりに前年実績を下回ったことが嫌気されている。関東地方を中心に台風や大雨などの天候不順の影響を受け、客数が同7.0%減の水準に落ち込んだ。なお、比較的単価が高い期間・数量限定メニューを販売したことなどが奏功し、客単価は同6.1%増となった。

■サーラコーポレーション <2734>  1,140円  -25 円 (-2.2%)  11:30現在

サーラコーポレーション<2734>は5日続落。6日取引終了後、第3四半期累計(25年12月~26年8月)連結決算を発表。売上高は1934億6000万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は81億6800万円(同34.1%増)だった。都市ガスや関連機器の販売、暮らしのサービスに関する事業を手掛ける主力のエネルギー&ソリューションズ事業が堅調だったほか、建築・土木工事を担うエンジニアリング&メンテナンス事業、住宅・不動産関連のハウジング事業も伸びた。これに対する株価の反応は限定的となっている。

■サッポロビール <2501>  1,837.5円  -37 円 (-2.0%)  11:30現在

サッポロビール<2501>やキリンホールディングス<2503>、アサヒグループホールディングス<2502>が弱含んだ。国内メディアによると、公正取引委員会が7日、ビールの出荷価格でカルテルを結んだ疑いがあるとして、独占禁止法違反の疑いでビール大手4社の強制調査を始めたと報じており、これをネガティブ視した売りが出た。報道によるとアサヒビールとキリンビール、サッポロ、サントリーの4社は卸売り業者向けの価格を調整するカルテルを数年前から結んでいた疑いがもたれているという。

■インターメスティック <262A>  1,679円  -17 円 (-1.0%)  11:30現在

インターメスティック<262A>が反落している。6日の取引終了後に発表した9月度の国内売上速報で、主力のZoff事業の既存店売上高が前年同月比2.9%減と3カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。各種キャンペーンやシルバーウィークにおける販促施策を実施したものの、関東を中心とした記録的な日照不足や、秋雨前線・台風による大雨など長引く天候不順の影響が大きかった。なお、Zoff事業の全店売上高は同2.2%増だった。

■サカタのタネ <1377>  4,180円  -40 円 (-1.0%)  11:30現在

サカタのタネ<1377>は軟調。6日取引終了後、第1四半期(6~8月)連結決算を発表。売上高は246億7000万円(前年同期比7.2%増)、営業利益は33億8700万円(同24.1%減)と増収減益で着地した。為替の円安効果があったものの、利益率の低下や人件費を中心とした販管費の増加などが響いた。これが嫌気されている。

■バーチャレク <6193>  1,219円  +158 円 (+14.9%)  11:30現在

バーチャレクス・ホールディングス<6193>は急騰。6日取引終了後、上期(4~9月)連結業績予想について売上高を33億5000万円から33億7500万円(前年同期比1.4%増)へ、営業利益を1億円から1億7500万円(同73.3%増)へ上方修正すると発表した。稼働率の堅調やAIを中核としたサービス・事業展開の拡大を背景に柱のIT&コンサルティング事業が上振れする見通しとなったため。これを好感した買いが集まっている。

●ストップ高銘柄

ショーケース <3909>  248円  +50 円 (+25.3%) ストップ高   11:30現在

以上、1銘柄

●ストップ安銘柄

なし

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