アジア株下落、原油高と仏政局不安 トランプは中間選挙前にイラン攻撃実施か
アジア株下落、原油高と仏政局不安 トランプは中間選挙前にイラン攻撃実施か
東京時間14:05現在
香港ハンセン指数 23984.92(-145.58 -0.60%)
中国上海総合指数 3831.84(-10.35 -0.27%)
台湾加権指数 49421.77(-384.60 -0.77%)
韓国総合株価指数 6716.04(-87.86 -1.29%)
豪ASX200指数 8663.10(-64.57 -0.74%)
インドSENSEX30種 72230.25(-408.45 -0.56%)
アジア株は総じて下落。足元原油価格が再び上昇しており、世界的なインフレ加速懸念が再燃している。
トランプ米大統領が11月の中間選挙を前にイラン攻撃に踏み切る可能性があると報じられている。イランを交渉の席に着かせ、原油価格を引き下げることで支持率回復を狙うが、この戦略は裏目に出る可能性が高い。戦闘再開ならエネルギー供給混乱により原油価格はさらに上昇するだろう。
フランスの政局不安も重荷。学生デモは全土に広がり各地で暴動が多発している。来週末には別の抗議デモが予定されているほか、来月初めに複数の労働組合による全国一斉ストライキが実施されることから、フランスの政治・経済の混乱は長期化する可能性がある。
香港市場ではHSBCが3%超下落し、約3カ月半ぶり安値をつけている。
韓国株は約2週間ぶり安値をつけている。サムスン電子が下落、第3四半期暫定決算の営業利益は過去最高を更新したものの、市場予想を下回ったため失望売りが広がっている。