概要・株価
チャート
ニュース
かぶたん ロゴ
PR

<マ-ケット日報> 2026年10月21日

市況
2026年10月21日 16時36分

21日の市場は日経平均が3日ぶりに反発。終値は前日比545円高の6万4621円だった。昨日の米株高を好感して日経平均は開始30分で1300円を超える上げを演じた。米時間外取引でスペースXの決算を好感した買いからナスダック100指数先物が上昇していることも追い風となった。ただ、内外それぞれの買いが一巡すると勢いは鈍り中頃以降は弱含みで推移。日経平均で6万5000円という心理的な節目を超えると戻り売りに押される弱さがここ数日続いている。

昨日の米国市場は一部主力銘柄の上昇にサポートされてダウ平均は3日ぶりに大幅反発した。この日ダウ平均の採用銘柄であるスリーエムが事前予想を上回る決算を発表して大幅高となりダウ平均を大きくけん引した。他のヘルスケア株も買われこの日は指数としてダウ平均は独り勝ちの状態となった。一方、ハイテク株は高安まちまちの動きでナスダック指数は小幅安。注目のコアウィーブは反発したが今度は韓国の同種のネオクラウド企業が下げて不安払拭には至っていない。

さて、東京市場は米株高など外部環境に助けられて反発するものの依然として上値は重いまま。トピックスも昨日の下げを埋められない状況となっている。AI関連に対する成長神話は依然として市場にあるものの、それに伴い肥大する負債を果たしてカバーできるのか、そうした一石が投じられたことは否めない。今月6日の高値以降の日経平均は10日中7日が日足陰線で弱さが少し目立っている。(ストック・データバンク 編集部)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集