トヨタやホンダなど自動車株が逆行安、米GM決算で慎重姿勢強まる
トヨタ自動車<7203>やホンダ<7267>など自動車株が逆行安となっている。米ゼネラル・モーターズ<GM>が20日発表した26年7~9月期(第3四半期)業績は市場予想を上回った半面、通期の業績予想は物足りなさが意識され、同社株は一時9%を超す下げとなった。GMの電話会見では、鉄鋼などの資材や物流コストが直近で急上昇したとの認識が示されたと海外メディアが伝えている。日本の自動車大手に対し、稼ぎ頭ともいえる北米事業の収益性悪化の懸念を強める方向に作用し、機関投資家を中心に自動車株の持ち高を圧縮する目的の売りがかさんだようだ。日産自動車<7201>やSUBARU<7270>、マツダ<7261>も軟調に推移している。