タワー・セミコンダクター、好決算も下落 投資家の評価が芳しくない 成長過程での課題浮き彫りに=米国株個別
(NY時間14:26)(日本時間04:26)
タワー・セミコンダクター<TSEM> 152.44(-14.05 -8.44%)
アナログ半導体を手掛けるイスラエルのタワー・セミコンダクター<TSEM>が下落。取引開始前に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。第4四半期のガイダンスも公表し、予想を上回る売上高見通しを示している。
ただ、株価は下落。投資家の評価は芳しくないようだ。アナリストは「今回の決算と業績見通しは、シリコンフォトニクスの生産能力拡大に伴う成長過程での課題を浮き彫りにしている。これにより、短期的には他の市場向けのウエハー供給が減少している」と指摘した。
(7-9月期・第3四半期)
・1株利益(調整後):1.15ドル(予想:1.09ドル)
・売上高:5.26億ドル(予想:5.24億ドル)
(10-12月期・第4四半期見通し)
・売上高:6.00億ドル(予想:5.86億ドル)
【企業概要】
コンシューマー・産業機器・車載・モバイル・インフラ・医療・航空宇宙・防衛などの分野に、高付加価値アナログ半導体ソリューションを提供する。SiGe、SiPho、BiCMOS、ミックスドシグナル/CMOS、RF CMOS、CMOSイメージセンサー、非イメージングセンサー、フォトニクスなどを手掛ける。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース