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【材料】アルファクスが3日ぶりに反発、加森観光グループに配膳AIロボットが採用

アルファクス <日足> 「株探」多機能チャートより
 アルファクス・フード・システム<3814>が3日ぶりに反発している。16日の取引終了後、加森観光グループ(北海道札幌市)傘下の札幌テイネゴルフ倶楽部のレストランに自律走行配膳AIロボット「サービスショット」を試験導入されたと発表しており、これが材料視されている。

 今回、サービスショットは準備期間と工事が不要、料理収納の清潔感、配膳ロボット活用の多様性などが評価され採用されたとしている。配膳ロボットは新型コロナ禍の対策・非接触を踏まえたホール業務の効率化とウィズ・コロナへのアプローチなどで、全国から導入の相談があり、ニーズが増えているという。

出所:MINKABU PRESS

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