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【注目】前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

旭化学 <日足> 「株探」多機能チャートより

■旭化学工業 <7928>  875円 (+150円、+20.7%) ストップ高

 旭化学工業 <7928> [JQ]が連日のストップ高に買われた。工業用プラスチックの成型・加工を手掛けるが、自動車向け需要が新型コロナウイルスの影響を背景に後ろ倒し的に急増しているほか、巣ごもり関連商品の拡大に伴い電動工具向けも大きく伸びており、足もとの収益に反映されている。12日取引終了後に発表した21年8月期第1四半期(20年9-11月)決算は営業利益が前年同期比8.3倍の2億1400万円と高変化を示しており、これが株価を押し上げる手掛かりとなった。

■三光合成 <7888>  478円 (+80円、+20.1%) ストップ高

 東証1部の上昇率トップ。三光合成 <7888> がストップ高。12日の取引終了後、21年5月期の連結業績予想について、売上高を510億円から530億円(前期比4.5%増)へ、営業利益を8億円から20億円(同2.9倍)へ、純利益を2億円から9億円(前期4億600万円の赤字)へ上方修正したことを好感した買いが入った。成形品部門で中国及び北米の車両部品の受注増加があったほか、金型部門で欧州、タイ及びインドネシアなどの受注が増加したことが要因。また、労務費や各種経費の削減活動、設備投資の抑制なども寄与した。なお、同時に発表した第2四半期累計(6-11月)決算は、売上高267億3800万円(前年同期比7.4%減)、営業利益13億9900万円(同2.2倍)、純利益7億4400万円(同3.0倍)だった。

■ナルミヤ <9275>  939円 (+150円、+19.0%) ストップ高

 東証1部の上昇率2位。ナルミヤ・インターナショナル <9275> がストップ高。同社は12日取引終了後に、21年2月期第3四半期累計(20年3-11月)の連結営業利益が前年同期比77.2%減の2億5400万円になったと発表。ただ、9-11月期に限れば前年同期比32.3%増の9億4500万円となっており、これが好感されたようだ。売上高は第3四半期累計が同13.1%減の202億3100万円、9-11月期が同2.5%増の82億7800万円となった。eコマースが巣ごもり需要の拡大とリアル店舗での代替購買に伴い好調だったほか、ショッピングセンターブランドの「petit main」などが回復基調にあることが寄与した。なお、通期業績予想は売上高307億7600万円(前期比6.6%減)、営業利益4億5200万円(同72.8%減)とする従来見通しを据え置いている。

■PRTIME <3922>  4,490円 (+700円、+18.5%) ストップ高

 東証1部の上昇率3位。PR TIMES <3922> がストップ高。12日の取引終了後、21年2月期の単独業績予想について、売上高を33億5700万円から37億7000万円(前期比30.7%増)へ、営業利益を7億5700万円から13億7500万円(同2.7倍)へ、純利益を7億700万円から10億8500万円(同4.0倍)へ上方修正したことが好感された。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う20年4月の緊急事態宣言発令の影響で、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用機会は一時的に減少したものの、「マスク」「消毒液」といった新型コロナウイルス関連やテレワーク関連などのプレスリリースの発信が多くあったことが寄与した。また、6月以降のプレスリリース件数がコロナ禍以前の成長率を取り戻し、10月には過去最高の月間2万1746件を記録するなど好調に推移したことも貢献する。同時に発表した第3四半期累計(3-11月)決算は、前年同期は連結業績を開示していたため比較はないものの、売上高27億6900万円、営業利益11億300万円、純利益9億2600万円だった。

■インターアク <7725>  2,303円 (+351円、+18.0%) 一時ストップ高

 東証1部の上昇率4位。インターアクション <7725> が3日続急騰。12日の取引終了後、未定としていた21年5月期の連結業績予想について、営業利益17億700万円(前期比9.7%増)、純利益11億2200万円(同11.7%増)と営業増益を見込むとしたことが好感された。主力のIoT関連事業で、海外顧客向け検査用光源装置の販売好調を見込む一方、国内顧客は販売単価の低い瞳モジュールを中心とした設備投資が行われる見通しであることから、売上高は65億8700万円(同7.0%減)と減収を見込む。ただ、海外向け検査用光源装置の好調など国内外の顧客の設備投資計画が把握できていることや、経費抑制などが寄与し増益を確保する見通しだ。なお、同時に発表した第2四半期累計(6-11月)決算は、売上高33億7900万円(前年同期比11.7%減)、営業利益8億7700万円(同4.1%減)、純利益5億8600万円(同3.2%減)だった。

■技研製 <6289>  4,970円 (+700円、+16.4%) ストップ高

 東証1部の上昇率5位。技研製作所 <6289> がストップ高。油圧式杭圧入引抜機のトップメーカーで地下駐車場の施工などでも高実績を有する。12日取引終了後に発表した21年8月期第1四半期(20年9-11月)決算は営業利益が前年同期比2.9倍の12億6300万円と急拡大、上期計画の13億円に対する進捗率は97%に達した。杭圧入機「サイレントパイラー」をはじめ大型特殊機の販売が好調で収益に大きく貢献している。想定を超える決算がポジティブサプライズとなり、物色人気に拍車をかけた。

■トランザク <7818>  1,058円 (+101円、+10.6%)

 トランザクション <7818> が4日続急騰。同社は12日取引終了後に、21年8月期第1四半期(20年9-11月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比33.3%増の8億8700万円となり、上半期計画10億1400万円に対する進捗率は87.5%となった。売上高は同7.7%増の48億4100万円で着地。エコバッグの売り上げが引き続き好調だったほか、除菌アルコールスプレーや布製マスクといったウイルス感染対策製品の販売も伸長した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

■モノタロウ <3064>  5,620円 (+390円、+7.5%)

 MonotaRO <3064> が3日ぶり急反発。12日の取引終了後に発表した12月度の月次業績で、売上高が前年同月比26.6%増となり、11月の同17.1%増を上回る増収基調となったことが好感された。

■ビザスク <4490>  5,000円 (+285円、+6.0%)

 ビザスク <4490> [東証M]が続急伸。13日午前中、住友商事 <8053> と日本産業全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する「企業内DX推進コミュニティ」の運営を開始すると発表しており、これが好感された。今回の連携は、ビザスクの持つ大手事業会社を中心としたクライアントネットワーク及び12万人を超えるエキスパートの知見と、住友商事がグローバルに展開する製造・素材からエネルギー・通信・小売りまで幅広い業界における知見及びスタートアップとのつながりを組み合わせ、企業内DXを推進するコミュニティを運営するというもの。毎月さまざまな領域に関するDXをテーマとしたセミナーを開催するほか、セミナー参加者を中心としたオンラインコミュニティを運営し、定常的に意見交換や企業間のつながりが生まれる仕組みを作るとしている。

■エイベックス <7860>  1,216円 (+62円、+5.4%)

 エイベックス <7860> が3日続急伸。同社は13日、香港子会社を通じて中国の総合動画配信プラットフォーム「bilibili(ビリビリ)」を運営する上海寛娯数碼科技と、日本のメジャー・レーベルとして初となるJ-POPのミュージック・ビデオのライセンス契約を締結したことを明らかにしており、これが材料視されたようだ。「bilibili」は、月間アクティブユーザー数約2億人、課金ユーザー数1500万人を抱える総合動画配信プラットフォームで、エイベックスはグループが保有するミュージック・ビデオ約3300曲を提供する。同社は今回の契約締結をスタートラインに、オンラインライブの展開など更なる協業を通じて、自社が保有するコンテンツの本格的な中国展開を目指すとしている。

■国際石開帝石 <1605>  649円 (+31円、+5.0%)

 国際石油開発帝石 <1605> や石油資源開発 <1662> など石油関連株が高い。12日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の2月限が前日比0.96ドル高の1バレル=53.21ドルと値を上げた。バイデン次期大統領は14日に追加経済対策を発表する見込みであり、景気回復期待から原油に見直し買いが流入。これに伴い、石油関連株が買われた。

■シグマクシス <6088>  1,747円 (+83円、+5.0%)

 シグマクシス <6088> が4日ぶりに急反発。キヤノンマーケティングジャパン <8060> グループのキヤノンITソリューションズは13日、人工知能(AI)プラットフォームを中心としたデータマネジメント領域でシグマクシスとの協業を開始すると発表しており、これが材料視されたようだ。システムインテグレーターとして培ってきたシステム企画・開発ノウハウやプロジェクト管理経験を有するキヤノンITソリューションズと、デジタルトランスフォーメーション(DX)関連のコンサルティングサービス及び新規事業開発に強みを持つシグマクシスが協力し、DXに取り組む企業を支援する。両社は人材や技術についても交流を図るとしている。

■郵船 <9101>  2,707円 (+125円、+4.8%)

 日本郵船 <9101> が前日比100円を超える上昇で昨年来高値を更新したほか、商船三井 <9104> 、川崎汽船 <9107> など海運株が軒並み高に買われた。新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済への影響は懸念されるものの、米政府が接種を広めるため前倒し的に新型コロナワクチンを全量放出する方針が伝わるなど、ワクチン普及への期待感も高まっている。グローバル物流についてはコンテナ船市況が改善傾向をみせているほか、ばら積み船市況もバルチック海運指数が12日まで10日続伸し、昨年10月初旬以来の1800台に乗せるなど回復色が鮮明で、海運株の上昇を後押しした。

■安川電 <6506>  5,660円 (+240円、+4.4%)

 安川電機 <6506> が大幅反発。12日の取引終了後、21年2月期の連結業績予想について、売上高を3668億4600万円から3809億3700万円(前期比7.3%減)へ、営業利益を222億9400万円から271億9100万円(同12.4%増)へ、純利益を155億1000万円から180億5300万円(同15.9%増)へ上方修正したことが好感された。第3四半期に入り、中国でのニューインフラ関連の需要増加やグローバルで半導体・電子部品市場が好調に推移したことにより、ACサーボ・コントローラ事業で想定より強い回復がみられることが要因。また、ロボット事業も中国を中心とした自動車市場の回復や自動化ニーズの拡大を背景に回復基調にあることも寄与する。なお、同時に発表した第3四半期累計(3-11月)決算は、売上高2799億3700万円(前年同期比9.6%減)、営業利益200億4100万円(同4.8%増)、純利益143億3700万円(同4.0%増)だった。

■レーザーテク <6920>  15,060円 (+610円、+4.2%)

 レーザーテック <6920> が4連騰で連日の上場来高値更新。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動の規制に伴い景気回復の遅れが再び懸念されているが、半導体市場についてはコロナ禍でも需要の増勢基調に変化はなく、むしろ企業のリモートワークへのシフトが半導体需要を喚起する方向にある。そうしたなか、同社株にはファンド系資金とみられる大口の実需買いが続いている。半導体の高集積化が進むに従い世界の大手半導体メーカーが次世代技術であるEUV(極端紫外線)露光装置導入を本格化させており、同社はEUV向けフォトマスク検査装置を提供できるオンリーワン企業として、引き続き国内外機関投資家の注目を集めている。

■福井コン <9790>  3,930円 (+155円、+4.1%)

 福井コンピュータホールディングス <9790> が大幅反発。12日の取引終了後、傘下の福井コンピュータが、建設現場における非接触・リモート型の現場立ち合いソリューションの提供を開始すると発表しており、これが好感された。同サービスは、時間軸と位置情報で管理する仮想空間上に、3D点群データなどを可視化して工事現場を再現し、クラウド上で共有できるサービス「CIMPHONY Plus」を軸に、同社や他社の各種システムとの連携を図ることで開発したもの。これにより、これまで受発注者双方の現場担当者が現地に集合して行っていた対面による協議や検査などの業務について、遠隔地からバーチャルな環境で実施可能となり、移動時間の削減や、非接触・リモート型への転換を支援するという。

■BASE <4477>  10,500円 (+360円、+3.6%)

 BASE <4477> [東証M]が大幅に3日続伸。12日の取引終了後、メディアプラットフォーム「note(ノート)」を運営するnote(東京都港区)と資本・業務提携したと発表しており、これが好感された。今回の提携は、「note」を利用するクリエイター並びに「BASE」加盟店のファン形成・集客・販路の拡大などを図るのが狙い。まずは「note」を活用して商品やブランドの背景にあるストーリーや作り手の思いを発信し、発信した情報に共感したファンが「BASE」で開設されたネットショップで商品を購入する流れをスムーズにする機能開発を共同で進めるとしている。なお、業績への影響は軽微としている。

■ディスコ <6146>  38,250円 (+1,200円、+3.2%)

 ディスコ <6146> が大幅に4日続伸し、連日の上場来高値更新となった。12日の取引終了後に発表した第3四半期(20年10-12月)の単独売上高が373億6800万円となり、前年同期比28.5%の大幅増収となったことが好感された。5G関連市場の拡大に伴い、アジア地域における半導体量産用途を中心に、ダイサ、グラインダともに高い水準の出荷が続き、精密加工装置の売上高が大幅に増加した。また、消耗品である精密加工ツールも、顧客の設備稼働率の上昇などに伴う出荷が堅調だった。なお、第3四半期までの累計売上高は1076億1300万円となり、通期単独業績予想の売上高1029億円を上回った。

■SBG <9984>  8,325円 (+228円、+2.8%)

 ソフトバンクグループ <9984> が続伸。25日移動平均線を足場に戻り足を強めてきた。12日に同社がファンドを通じて保有する米配車サービス大手のウーバーテクノロジーズの株式の一部を売却(日本円にして総額2100億円程度)したことが明らかとなったが、これを契機に株価は上値指向に転じ、13日は買いに一段と厚みが加わった。日経平均株価がここ先物を絡め上昇基調を強めていることも、裁定買いを通じて株価に浮揚力が働いた。13日の売買代金は1613億円に達し、東証1部2位の任天堂 <7974> の704億円の2.2倍以上をこなした。

■岩谷産業 <8088>  7,340円 (+170円、+2.4%)

 岩谷産業 <8088> が7連騰と上値指指向が鮮明となっている。世界的な脱炭素への取り組みが加速するなか、燃焼時に二酸化炭素を排出しない水素はクリーンエネルギーの切り札として注目されている。株式市場でも水素関連株を物色する動きが活発だが、そのなか産業用ガスや家庭用ガスの専門商社で水素事業を収益の主力として傾注する同社は、その代表的銘柄として投資マネーが流入している。株価は昨年9月から一直線の上昇トレンドを形成し、今年に入ってからも連日上場来高値を更新と気を吐いているが、依然としてPER24倍台と指標面からそれほど割高感がないことから、根強い買いが続いている。

■マニー <7730>  2,940円 (+67円、+2.3%)

 マニー <7730> が5日続伸。12日の取引終了後に発表した第1四半期(9-11月)連結決算が、売上高41億9900万円(前年同期比3.4%減)、営業利益14億300万円(同0.1%増)、純利益9億8400万円(同6.3%減)となり、営業利益は微増だったものの、上期予想に対する進捗率が61%と順調なことが好感された。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、病院での手術が制限されたことでサージカル関連製品やアイレス針関連製品が落ち込み減収となった。ただ、前年同期に発生したベトナム工場火災による生産非効率が解消されたほか、中国向けデンタル関連製品が伸長したことが寄与した。なお、21年8月期通期業績予想は、売上高175億4200円(前期比15.4%増)、営業利益56億4300円(同30.0%増)、純利益37億8400円(同13.7%増)の従来見通しを据え置いている。

■エフティ <2763>  1,428円 (+31円、+2.2%)

 エフティグループ <2763> [JQ]が反発。13日午後1時ごろ、同社及び小売電力事業を行う子会社エフエネが、エネルギーデータプラットフォームのソリューション企業であるNextDrive(東京都港区)と業務提携契約を締結したと発表しており、これが好材料視された。NextDriveが開発したIoE(インターネット・オブ・エネルギー)プラットフォーム製品群「Ecogenie+(エコジーニープラス)」を核としたHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)機能を提供することで、エフエネが提供する各種電力サービスプランに付加価値を提供するのが狙い。なお、サービス提供開始は21年5月ごろを予定している。

■ラクーンHD <3031>  1,736円 (+35円、+2.1%)

 ラクーンホールディングス <3031> が反発。13日の午前中、子会社ラクーンフィナンシャルが提供する企業間決済「Paid(ペイド)」について、加盟企業が4000社、会員が21万社を突破したと発表しており、これが好感された。「Paid」は、企業間取引における後払い決済で発生する与信管理や請求書の発行、代金回収などの請求業務を代行するフィンテックサービス。09年に日本で初めてのBtoB専門決済サービス「SDペイメント」として提供を開始。11年に企業間決済「Paid」へとリニューアルし、その後も順調に会員数を伸ばしてきた。

■スタ・アリス <2305>  2,006円 (+32円、+1.6%)

 スタジオアリス <2305> が上伸。12日の取引終了後に発表した第3四半期累計(3-11月)連結決算が、営業利益38億3800万円(前年同期比19.5%増)、純利益20億5600万円(同15.8%増)となり、営業利益が通期計画を上回ったことが好感された。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、売上高は273億6400万円(同9.8%減)と減収だったものの、春の緊急事態宣言解除後に持ち直したことで写真事業、衣装製造卸売事業ともに採算が改善した。なお、21年2月期通期業績予想は、売上高347億円(前期比10.7%減)、営業利益21億円(同35.3%減)、純利益6億円(同50.4%減)の従来見通しを据え置いている。また、同時に発表した12月度売上高は前年同月比9.3%増と3ヵ月連続で前年実績を上回っており、これも好材料視された。

■日電硝 <5214>  2,327円 (+25円、+1.1%)

 日本電気硝子 <5214> が反発。13日午後1時ごろ、光学デバイス用パッケージ向け「シール材付きリッド」を開発したと発表しており、これが好感された。同製品は、信頼性の高いLED、LD(半導体レーザー)、センサーのパッケージを実現するため、リッド(ふた)とキャビティ(箱)との封着後にリッドとはんだとの熱収縮の差により発生する応力を低減させる下地膜を開発し、金錫はんだを一体化した製品。独自の構造により応力を80%低減させることに成功し、リッドの破損を大幅に抑制することが可能になったとしており、ウイルス不活化用紫外線LED、5G通信用LD、宇宙・航空用センサーなどに最適という。なお、同社では「シール材付きリッド」として、サンプル供給を開始したという。

※13日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

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