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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、バリューデザ、ワンプラが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 27日大引けの東証マザーズ指数は前日比3.18ポイント安の1092.52ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は157、値下がり銘柄数は203となった。

 個別ではバリューデザイン<3960>、シイエヌエス<4076>、インターネットインフィニティー<6545>、サイバー・バズ<7069>、フューチャーリンクネットワーク<9241>が年初来安値を更新。ワンダープラネット<4199>、KIYOラーニング<7353>、Appier Group<4180>、プレミアアンチエイジング<4934>、アイドマ・ホールディングス<7373>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アクセルマーク<3624>、グローバルウェイ<3936>、HENNGE<4475>、イーエムネットジャパン<7036>がストップ高。ベビーカレンダー<7363>は一時ストップ高と値を飛ばした。スマレジ<4431>、MRT<6034>、ジモティー<7082>など5銘柄は年初来高値を更新。サイジニア<6031>、rakumo<4060>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、SERIOホールディングス<6567>、Amazia<4424>は値上がり率上位に買われた。

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