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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、岡野バがS高

岡野バ <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数461、値下がり銘柄数778と、値下がりが優勢だった。

 個別では岡野バルブ製造<6492>がストップ高。ヨシタケ<6488>は一時ストップ高と値を飛ばした。藤田エンジニアリング<1770>、守谷商会<1798>、高田工業所<1966>、日本ケアサプライ<2393>、JTP<2488>など27銘柄は年初来高値を更新。助川電気工業<7711>、ガーラ<4777>、マツモト<7901>、ユーピーアール<7065>、ズーム<6694>は値上がり率上位に買われた。

 一方、錢高組<1811>、富士ピー・エス<1848>、植木組<1867>、東洋精糖<2107>、林兼産業<2286>など43銘柄が年初来安値を更新。ジーダット<3841>、シーズメン<3083>、買取王国<3181>、石垣食品<2901>、ウエストホールディングス<1407>は値下がり率上位に売られた。

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