エンビプロ、前期経常を13%上方修正、配当も4円増額
5698エンビプロ・ホールディングス【連結】
業績修正PDF
エンビプロ・ホールディングス <5698> が7月12日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。19年6月期の連結経常利益を従来予想の10.3億円→11.7億円(前の期は13.1億円)に13.1%上方修正し、減益率が21.3%減→11.0%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.6億円→6億円(前年同期は4.8億円)に29.1%増額し、一転して23.8%増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の12円→16円(前の期は17円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
不透明な世界経済の影響もあり金属相場は軟調に推移しております。しかしながら、中国等の輸入規制による廃棄物の...
会社側からの【修正の理由】
不透明な世界経済の影響もあり金属相場は軟調に推移しております。しかしながら、中国等の輸入規制による廃棄物の国内還流の影響を受け、国内の資源リサイクル施設での集荷・生産は順調に推移しており、また、2019年5月16日に開示した日本政府専用機「ボーイング747-400」の販売による一時的な増加もあり、売上高については前回予想の通りとなる見込みです。 営業利益につきましては、売上高と同様に国内の資源リサイクル施設での集荷・生産が順調に推移したことに加え、最終処分場・焼却施設の処理料金値上げに対する受入廃棄物の処理料金の是正が進捗し、また、日本政府専用機の売買による一時的な収益の増加もあり、前回予想を9.4%上回る見込みであります。 経常利益につきましては、営業利益の上振れにより、前回予想を13.1%上回る見込みです。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、営業利益及び経常利益の上振れにより、前回予想を26.3%上回る見込みであります。
当社は、株主に対する利益還元を重要課題の一つとして認識し、業績に応じた利益配分、経営基盤強化のための内部留保等を総合的に勘案しながら、長期的な視野に立ち、安定的かつ継続的な利益還元を行うことを基本方針としています。業績連動利益配分の指標として連結配当性向20~30%を目標として実施してまいります。また上記の連結配当性向に基づく配当金が年間10円を下回る場合にも、年間10円の安定配当を目指す所存です。 この方針のもと、2019年6月期の1株当たりの期末配当金につきましては、12円を前回予想(2019年2月13日開示)しておりましたが、今回の業績予想の修正を踏まえ、期末配当予想を4円増配して16円といたします。従いまして年間の配当予想は16円となります。 なお、本件につきましては、2019年9月開催予定の定時株主総会に付議する予定であります。(注)本資料に記載されている業績見通し等は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 19.01-06 | 19,566 | 374 | 468 | 302 | 10.3 | 6 | 2019-02-13 |
連結 |
| 新 19.01-06 | 18,956 | 449 | 604 | 464 | 15.6 | 8 | 2019-07-12 |
連結 |
| 修正率 | -3.1% | +20.1% | +29.1% | +53.6% | +51.3% | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2019.06 | 36,942 | 792 | 1,038 | 616 | 21.0 | 6 | 2019-02-13 |
連結 |
| 新 2019.06 | 36,332 | 867 | 1,174 | 778 | 26.2 | 8 | 2019-07-12 |
連結 |
| 修正率 | -1.7% | +9.5% | +13.1% | +26.3% | +24.4% | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 18.01-06 | 18,478 | 387 | 488 | 246 | 9.5 | 8.50 | 2018-08-10 |
連結 |
| 予 19.01-06 | 18,956 | 449 | 604 | 464 | 15.6 | 8 | 2019-07-12 |
連結 |
| 前年同期比 | +2.6% | +16.0% | +23.8% | +88.6% | +64.8% |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017.06 | 29,122 | 796 | 1,000 | 768 | 29.7 | 7.50 | 2017-08-10 |
連結 |
| 2018.06 | 37,456 | 1,002 | 1,319 | 840 | 32.3 | 8.50 | 2018-08-10 |
連結 |
| 予 2019.06 | 36,332 | 867 | 1,174 | 778 | 26.2 | 8 | 2019-07-12 |
連結 |
| 前期比 | -3.0% | -13.5% | -11.0% | -7.4% | -19.0% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。