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新興市場銘柄ダイジェスト:ステムリムは大幅に反発、モビルスが大幅に続伸

材料
2022年7月26日 16時27分

<3995> SKIYAKI 532 +15

一時ストップ高を付け、年初来高値を更新している。オールインワン型ファンプラットフォーム「Bitfan」でNFTサービスの提供を開始すると25日に発表し、引き続き買い材料視されている。Zホールディングス<4689>傘下のLINEのブロックチェーン「LINE Blockchain」を基盤技術とし、デジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」やNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」を利用することから、LINEとの協力が進むとの見方も買いを支えているようだ。

<6031> サイジニア 1015 +29

一時ストップ高。グループ会社のデクワス(東京都港区)が検索連動型広告ソリューション「デクワス.LISTING」の提供を開始したと発表している。EC商品検索エンジン「ZETA SEARCH」を手掛けるZETA(東京都世田谷区)とネット広告事業のデクワスが連携し、リテールメディア上でのリスティング広告ソリューションを展開する。通常のリターゲティング広告より広告のコンバージョン効果が高くなることが期待できるという。

<4370> モビルス 721 +21

大幅に続伸。パーソルホールディングス<2181>グループのパーソルワークスデザイン(東京都豊島区)が開発した「AQchat(エーキューチャット)」の提供を開始したと発表している。AQchatは有人チャットの応答内容を自動で品質評価するシステムで、モニタリングレポートに活用することで有人チャットの応答品質向上が期待できる。有人チャット対応に特化した自動品質評価システムは、国内コールセンター業界で初という。

<7707> PSS 746 -81

伸び悩み大幅反落。国内で初めて「サル痘」の感染者が確認されたと伝えられた。報道によると、感染者は東京都内の男性で、欧州で感染したとみられるという。厚生労働省は欧米などに滞在した人で発疹などの症状がある場合は医療機関を受診するよう呼び掛けている。プレシジョン・システム・サイエンスはサル痘ウイルスDNAリアルタイムPCR検査キットを取り扱っており、関連銘柄として注目され買いが先行。年初来高値を更新したが、その後伸び悩み、後場にはマイナス圏に。

<4599> ステムリム 857 +26

大幅に反発。塩野義製薬<4507>へ導出済みの再生誘導医薬開発品レダセムチド(HMGB11)から創製したペプチド医薬について、栄養障害型表皮水疱症を対象とした追加第II相臨床試験の治験届が医薬品医療機器総合機構(PMDA)へ提出され、試験が開始されたと発表している。第II相臨床試験で医薬品としての承認申請には有効例の積み上げが必要との結論に至ったため、追加試験で再現性を確認する。

<4881> ファンペップ 219 +3

大幅に反発。機能性ペプチド「SR-0379」の皮膚潰瘍患者を対象とする第III相臨床試験で、治験薬を投与した被験者数が目標症例数に達し、被験者登録が完了したと発表している。速報結果の開示時期は10-12月の見通し。今回の試験では「簡単な外科的措置に至るまでの日数」を主要評価項目として設定し、SR-0379の投与で植皮等が生着可能な創底状態に皮膚潰瘍が改善するまでの期間が短縮することを確認するという。

《ST》

提供:フィスコ

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