アルバイトTが急騰、未定としていた22年2月期業績見通しと復配を発表
アルバイトタイムス<2341>が急騰。前週末21日の取引終了後、従来未定としていた22年2月期の連結業績予想を発表し、営業利益が3000万円(前期5億4500万円の赤字)と黒字転換する見通しとなり、あわせて復配の発表を行ったことが好感されているようだ。
紙媒体の流通コストの最適化を進めるほか、テレワーク推進による事業所の廃止などで販売費や一般管理費の圧縮を図る。なお、今期の配当予想は業績見通しを踏まえ、3円の期末配当を行う予定。
最終更新日:2021年05月24日 10時57分
株探ニュース