シンワワイズはカイ気配、本田圭佑氏が代表のNow Doとエドバースが連携
Shinwa Wise Holdings<2437>はカイ気配スタートで3連騰、底値圏もみ合いからの離脱を鮮明としている。同社は16日取引終了後、子会社Edoverseがサッカー元日本代表の本田圭佑氏が代表を務めるNow Doと連携し、Edoverse Foundationが開発を進める仮想空間GameFi「Edoverse」内において、教育事業及びサッカースタジアム開発運営事業で協業することを発表。これを材料視する買いを呼び込んでいる。
同社の株価は7月20日ザラ場に1788円の戻り高値をつけた後は上値が重くなり、1250~1500円のゾーンでの往来を続けたのち8月9日の大陰線を境に下放れる展開となっていた。ただ、10月下旬以降は売り物が枯れ下値を切り上げる動きに変わり底入れを示唆していた。
株探ニュース