アドウェイズが買い気配、4-6月期(1Q)経常は2.1倍増益、対通期計画64%進捗
アドウェイズ <2489> [東証M]が買い気配でスタート。7月31日大引け後に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比2.1倍の3.1億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
主力の国内広告事業でスマートフォン向け広告サービスが伸長したうえ、昨年5月にリリースした広告の自動入札システム「UNICORN」の好調も収益拡大に貢献した。第1四半期実績だけで通期計画5億円に対する進捗率が63.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース