会社側からの【修正の理由】

連結業績につきましては、電子部品実装機等の電子機器販売は中国市場の旺盛な設備投資需要により、概ね予想通りに推移しましたが、工具研削盤等の工作機械の輸入販売は中国をはじめとした世界的な設備投資需要の拡大に伴い、国内ユーザー向けの納期確保ができず、販売が伸び悩みました。その結果、連結売上高は当初予想額を下回り8,579百万円となる見込みです。しかし、利益面では海外子会社の利益が向上したことや、光電子部品販売の国内子会社が好調に推移したことに伴い、営業利益173百万円、経常利益230百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は154百万円といずれも当初予想額を上回る見込みです。なお、上記の予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しており、実際は今後起こりうる様々な要因により異なる可能性があります。