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新興市場銘柄ダイジェスト:マクドナルドが反落、オイシックスは年初来高値更新

材料
2018年9月6日 15時23分

<2438> アスカネット 1411 -52

大幅安。19年4月期第1四半期の営業利益を前年同期比1.1%減の1.39億円と発表。メモリアルデザインサービス事業やパーソナルパブリッシングサービス事業で人員増強や生産設備拡充により粗利率が低下し、減益要因となった。運賃値上げで発送配達費が増加したことも利益を圧迫した。通期予想は前期比2.2%増の8.06億円で据え置いた。進捗率は約17.2%にとどまっている。

<2702> マクドナルド 4870 -60

3日ぶり反落。8月の既存店売上高が前年同月比2.7%増になったと発表。33カ月連続のプラスとなったが、伸び率は7月(3.4%増)から鈍化。客数は3.8%増、客単価は1.1%減だった。8月は「宮崎名物チキン南蛮バーガー」「名古屋名物みそカツバーガー」「金沢名物黒カレーカツバーガー」などのご当地グルメキャンペーンを実施。また、「夜マック」第2弾としてフライドポテトとチキンナゲットのセットを販売。

<2782> セリア 4200 -415

大幅に6日ぶり反落。8月の既存店売上高が前年同月比2.1%減だったと発表。マイナスは2カ月連続で、減少率は7月(1.3%減)から拡大した。客数は1.5%減、客単価は0.7%減だった。全社ベースの売上高は6.0%増とプラスを維持したものの、伸び率は7月(6.2%増)から鈍化。既存店、全社ベースともに18年度に入ってから最も悪い増減率で、業績の先行きに対する懸念から売りが先行している。

<3182> オイシックス 3475 +195

大幅反発で年初来高値。30日(実質的には28日)を基準日として1株を2株に分割すると発表。投資単位当たりの金額を引き下げて投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることが目的。株式分割が好感されて個人投資家を中心に買いが集まっているほか、年初来高値(3450円)を付けた翌日の5日に反落し、買い戻しやすくなったと受け止められているようだ。

<7035> anfac 3975 -

公開価格(2570円)を約56%上回る4010円で初値を付けた。18年8月期の営業利益予想は前期比53.6%増の3.43億円。Smartphone APP事業では、掲示板アプリ「最強シリーズ」で収益微減を見込むものの、他社との協業によるアプリ開始で増益見通し。IoT事業では、スマートホステル「&AND HOSTEL」や宿泊施設向けのIoTソリューションサービスが伸長すると想定。

<3491> GA TECH 7030 +310

大幅に5日ぶり反発。主要株主のTATERU<1435>の従業員が顧客の預金残高データを改竄したという一部メディアの報道について「業務提携等行ってはおらず、現状において当社の業績に与える影響はない」とコメント。また、「当社の顧客の融資審査においては、同様の状況は存在しないと認識している」という。TATERUはGA technologiesの発行済株式数の7.05%(4月30日時点)を保有。

《DM》

提供:フィスコ

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