ファーマF---ストップ高、第1四半期の順調な収益改善を確認で
ファーマF<2929>はストップ高。前日に第1四半期の決算を発表している。営業損益は3.9億円の赤字だが、前年同期比では0.9億円の損益改善となった。通信販売事業における戦略的な先行投資を行ったことで赤字となったが、「バイオメディカル事業」の契約一時金受領、「機能素材事業」「通信販売事業」での収益化進展で、収益は改善の方向となっている。なお、通信販売事業における第1四半期末時点の定期顧客件数は134827件で前年同期の89257件から大幅に増加。
《HH》
提供:フィスコ
株探ニュース