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個人投資家ブッダ氏:今仕込むべきテレワーク関連銘柄【FISCOソーシャルレポーター】

市況
2019年12月26日 16時00分

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家ブッダ氏(ブログ「ブッダの株ブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2019年12月23日8時05分に執筆

From:ブッダ

日本橋のドトールより

千葉県では12月18日より、試験的に実施しているテレワーク(在宅勤務)の実施規模をさらに拡大したという。在宅勤務者が使用可能なモバイル端末数を増やしたり、育児や介護などの特別な事情を抱える方が在宅勤務可能な日数を週2日から4日へ増やしたりするほか、サテライトオフィス勤務などの拡充も図っている。このテレワーク試験導入は2020年3月までの予定だが、来年度の本格導入も視野に入れていると報じられている。

来年の東京オリンピックもテレワーク普及に向けてひとつのきっかけとなっているようだ。オリンピック期間中は交通機関の混雑や道路の大渋滞が予想されるため、対策として在宅勤務を取り入れ始めた企業が増えてきているという話もある。テレワーク関連銘柄は、東京オリンピックや新しい働き方の流行に後押しされ、日々注目度が増していくかもしれない。

そこで、今回は、ブッダはおすすめするテレワーク関連銘柄を紹介しよう。

■本命のテレワーク関連銘柄:ソリトンシステムズ<3040>

ITセキュリティ関連製品の開発や関連サービスの提供、携帯電話回線を利用した、簡易映像中継システムを展開している。セキュリティに強みを持ち、公的機関や伊藤忠商事<8001>子会社の伊藤忠マシンテクノス、三井E&Sホールディングス<7003>などへの導入実績がある。テレワークを導入するにあたり、セキュリティ強化は非常に大切と考えられるため、今後テレワーク利用の拡大にあわせて、成長が期待される企業だ。

■注目のテレワーク関連銘柄(1):ブイキューブ<3681>

Web会議やWebセミナーを運営するクラウドサービスを展開している。国内Web会議(SaaS)市場でトップシェアを12年連続で達成しており、導入企業は5,000社以上にのぼる。新たなICT社会インフラの実現が進むことで、テレワークの普及も進みネットを利用した会議も増加すると考えられるため、目が離せないテレワーク関連銘柄だ。

■注目のテレワーク関連銘柄(2):フリー<4478>

12月17日に東証マザーズに新規上場したスモールビジネス向けERPサービスを展開している企業だ。同社はIPOとしては公開規模が今年2番目の大きさであり、クラウド会計ソフトを手掛ける有望ベンチャーとして知名度も高かったため、上場時より注目を集めていた。主力製品の「会計freee」は従来のソフトとの差別化を図っており、ユニークユーザー数では国内で会計ソフトを手掛ける企業のなかではトップとなっている。

では、いかにしてテレワーク関連銘柄で利益を上げるか?それには、自分が企業の動向や市場の内実を理解できる企業に絞って投資を検討することだと、個人的には考えている。

投資の神ことウォーレン・バフェット氏の投資哲学である「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」ということを意識しつつ、自分自身も、まずはテレワーク関連銘柄を学んでいくつもりだ。テレワーク関連銘柄についてはまだ書き足りないことがあるが、掲載面の都合上これぐらいに止め、テレワーク関連銘柄を共に学ぶ同志のために詳細をブログにまとめておく。

その他、現在最新の注目テーマ株、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。急騰が期待される、顔認証関連銘柄、教育ICT関連銘柄などに関する持論を書いている。グーグルやヤフーの検索エンジンで「ブッダの株ブログ」と検索して、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。

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執筆者名:ブッダ

ブログ名:ブッダの株ブログ

《SF》

提供:フィスコ

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