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ホリイフードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(2)

材料
2026年6月8日 15時42分

ホリイフードサービス<3077>

■質疑応答

▲フィスコ 高井

高鍬様、ありがとうございました。

続きまして、著名投資家のDAIBOUCHOUさんに気になる質問をしていただきたいと思います。

それでは、DAIBOUCHOUさん、お願いいたします。

●DAIBOUCHOU

はい、かしこまりました。 先ほどご説明いただいた「エンペラーステーキ」についてお伺いします。こちらは2号店を京都に出店され、非常に口コミ評価が高いようですが、実際の手応えや足元の状況はいかがでしょうか。

■ホリイフードサービス 高鍬様

ご質問ありがとうございます。 現在、京都店は客足も非常に順調で、素晴らしいスタートを切ることができております。口コミに関しても、非常に高い評価をいただいている状況です。

この「エンペラーステーキ」は、もともと新宿店からスタートしたブランドであり、その成功モデルを今回の京都店へと横展開いたしました。先行してオープンした新宿店においては、現在約1,400件の口コミをいただいている中で、評価の平均が「4.9」という非常に高い数値を維持しております。

これほど高い評価をいただけている最大の理由は、海外からのお客様に向けた「体験・体感」の提供を非常に重視しており、そこが深く支持されている点にあると考えております。また、マーケティングの動線としてもWebからの流入が非常に強いという特徴があります。そのため、今回の2号店(京都店)に関しては、路面店ではなく空中階(2階以上のフロア)への出店という形を選択いたしました。

●DAIBOUCHOU

「体験重視」というのは、例えばハワイの「BENIHANA(紅花)」のように、シェフが目の前でステーキを焼くパフォーマンスを演出として見せるようなイメージでしょうか。

■ホリイフードサービス 高鍬様

おっしゃる通りでございます。ただ、弊社が提供しているのは、そうしたフランベ(炎の演出)のような視覚的な体験だけにとどまりません。

スマートフォンなどで動画撮影がしやすく、SNS等で「バズりやすい」仕掛けや体験を、店内のいたるところに多数ご用意しております。実際にGoogleのクチコミなどをご覧いただくと、お客様が投稿された様々な動画が上がっております。

私たちは、お客様にサプライズを演出することなども含め、「一生の思い出に残るような2時間にしよう」というコンセプトを掲げております。そのために、会社として様々なサプライズや体験・体感のプログラムを構築し、ご提供しているのが特徴でございます。

●DAIBOUCHOU

なるほど。そうすると、観光だけでなく、記念日などのお祝いの席にも非常に向いている業態ですね。

■ホリイフードサービス 高鍬様

おっしゃる通りでございます。実際に、記念日のお祝いでご来店されるお客様も数多くいらっしゃいます。

海外からのお客様は「日本ならではの文化や空間」を体験したいという強い思いを持って来日されていると考えております。そのため、この2時間という限られた時間の中で、「これがジャパニーズスタイルなのか」「さすが日本のホスピタリティだ」と感じていただける要素を凝縮してご提供しております。

もちろん、お肉自体も神戸ビーフなど最高品質のものを使用しておりますので、味の面でも十分にご満足いただけます。この「質の高い食事」と「日本流のホスピタリティ」の掛け合わせこそが、高い口コミ獲得率と高評価を維持できている大きな要因であると捉えております。

●DAIBOUCHOU

なるほど、よく分かりました。ただ、外食業界においては、話題になるとどうしても似たようなコンセプトの競合店が乱立してしまいがちですが、そのあたりの参入障壁や競合対策についてはどのようにお考えでしょうか。

■ホリイフードサービス 高鍬様

ご質問ありがとうございます。 競合他社様の参入についてですが、結論から申し上げますと、現在はむしろこの市場へ多くの企業が参入し、業界全体が盛り上がることが望ましいと考えております。市場全体の規模が拡大すればするほど、好影響があると捉えているからです。

こうした市場が成熟していくプロセスにおいては、先行して実績を積んでいるトップランナーが最も有利な立場を確立できます。また、当社にはこれまでの運営で培った「インバウンド向けのマーケティングおよび広告戦略」のノウハウがあり、この分野における集客力には非常に強い自信を持っています。

そのため、市場が大きくなればなるほど、当社の持つアドバンテージや優位性はさらに強固なものになると確信しております。競合他社様が当社のモデルを参考に追随してくること自体は、市場拡大の観点からも非常に歓迎すべきことであると個人的には捉えております。

●DAIBOUCHOU

なるほど、よく分かりました。ありがとうございます。 この「エンペラーステーキ」も含めて、新業態の出店計画が当初予定の3店舗から4店舗へと1店舗増えましたが、このように出店数を上方修正された理由についてお聞かせいただけますでしょうか。

■ホリイフードサービス 高鍬様

ご質問ありがとうございます。 当初の計画では3店舗を予定しておりましたが、今回4店舗へと変更いたしました。その理由は大きく2点ございます。

まず1点目は、先ほど申し上げた通り、Webからの顧客流入が非常に強力であり、路面店ではなく空中階(2階以上のフロア)の出店であっても十分に事業として成立するという強い手応えを得られたことです。これが大きな要因となりました。

2点目は、現在のインバウンド市場の活況ぶりと、この「エンペラーステーキ」が持つ高い収益性を鑑みた結果です。現時点で予定よりも1店舗前倒しで増やすことが、今期のみならず、来期以降の業績に対してより大きなプラスのインパクトを残せると確信いたしました。

もちろん、今後の経済情勢なども十分に勘案した上での決定ですが、それらのリスクを踏まえたとしても、計画を上方修正して出店を加速させる価値が十分にあると判断し、今回の決定に至った次第でございます。

ホリイフードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(3)に続く

《MY》

提供:フィスコ

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