グランが後場カイ気配スタート、建売住宅販売堅調で上期業績は計画上振れ
グランディーズ<3261>が後場カイ気配スタートとなっている。この日の前引け後、集計中の第２四半期累計（１～６月）連結業績について、売上高が従来予想の９億円から１０億９０００万円（前年同期比３０．１％増）へ、営業利益が１億１０００万円から１億６０００万円（同４８．１％増）へ、純利益が７５００万円から１億１０００万円（同４８．６％増）へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
主力事業の建売住宅販売が堅調に推移したことに加えて、投資用アパート１棟を売り上げ計上したことが上方修正の要因としている。
出所：みんなの株式（minkabu PRESS）
最終更新日：2018年07月10日 12時39分
株探ニュース
