セブン&アイが朝安後プラス転換、広告事業に参入と伝わる
セブン&アイ・ホールディングス<3382>が朝安後、プラスに転じた。15日取引終了後、日本経済新聞電子版が「セブン―イレブン・ジャパンは広告事業に参入する」と報じた。今後の事業へのポジティブな影響を期待した買いが株価を下支えしたようだ。
報道によると、約1900万人が登録するスマートフォンアプリにおいて、購入履歴をもとに顧客ごとに商品の広告などを提示する、23年度をメドに取り組みを本格化し、広告主を広く集めていくとしている。
株探ニュース