スターティア、今期配当を3円増額修正
3393スターティアホールディングス【連結】
配当修正PDF
スターティア <3393> が2月28日大引け後(15:00)に配当修正を発表。18年3月期の年間配当を従来計画の9円→12円(前期は9円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは、電子ブック作成ソフト、AR(拡張現実)作成ソフト、店舗向けO2O集客アプリなどのWEBアプ...
会社側からの【修正の理由】
当社グループは、電子ブック作成ソフト、AR(拡張現実)作成ソフト、店舗向けO2O集客アプリなどのWEBアプリケーションの提供やWEB構築なども含めたデジタルマーケティング関連事業、VPNなどのネットワーク構築、ネットワークインテグレーション、マネージドルータ・ファイアウォールサービスなどのクラウドソリューション、及びビジネスホン、MFP・カウンターサービスなどの提供からオフィスレイアウトまでを提供するITインフラ関連事業の2つの主事業を行っており、顧客企業のIT全般のソリューションをワンストップで行っております。 昨今のIT業界における時代の変化に乗り遅れることなく、最新の技術動向を見据え、迅速な意思決定並びに機動力を持った経営を推進していけるように平成30年4月1日付で当社を持株会社と事業会社に分離した持株会社体制へ移行することといたしました。 つきましては、株主の皆様からの日頃のご支援に感謝の意を表するため、平成30年3月期の期末配当において持株会社体制移行の記念配当を実施することとし、平成30年3月期の期末配当予想につきましては、平成29年5月12日に公表しております予想から3円増配し、1株当たり9円00銭とすることといたしました。これにより、中間配当金を含めた当期の年間配当金は1株当たり12円00銭(うち中間配当金3円00銭)となる予定です。 なお、期末配当につきましては、平成30年5月開催予定の当社取締役会の決議をもって正式に決定、実施されることとなります。
下期配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 17.10-03 | 6 | 2017-12-29 |
| 新 17.10-03 | 9 | 2018-02-28 |
| 修正額 | +3.00 |
年間配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 2018.03 | 9 | 2017-12-29 |
| 新 2018.03 | 12 | 2018-02-28 |
| 修正額 | +3.00 |
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。
「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、 上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。 また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。 投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。