アルファ---戸建・賃貸住宅向け宅配ボックス「ed-CUBE」を発売、宅配便問題の解決を目指す
アルファ<3434>は20日、宅配便の荷物をいつでも受取可能とする戸建・賃貸住宅向け宅配ボックス「ed-CUBE」（イーディーキューブ）の発売を発表した。2018年7月1日より受注開始、9月より納入を開始する。
当該製品は、非接触ICカードや暗証番号を宅配ボックスの鍵として使用することが可能で、一般のダイヤル式宅配ボックスに比べて高いセキュリティが確保でき、入居者は複数の鍵を持つ煩わしさがない。また、宅配業者は荷物を預け入れる際の面倒な操作がなく、スムーズな納入が可能となる。
同社は、今後同製品の普及促進を積極的に展開し、社会問題となっている再配達を削減し、スムーズな宅配便の受取とドライバーの負担軽減やCO2排出量削減への貢献を目指していく考えだ。
《MW》
提供：フィスコ
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