テクノフレ、今期経常を一転22%減益に下方修正
3449テクノフレックス【連結】
業績修正PDF
テクノフレックス <3449> [東証2] が11月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常利益を従来予想の27.5億円→19億円(前期は24.3億円)に30.9%下方修正し、一転して22.0%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15億円→6.5億円に56.6%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期第3四半期終了時点で、通期連結業績予想に対する進捗に遅れが見られましたが、受注残等を基に第4四半期の業...
会社側からの【修正の理由】
当期第3四半期終了時点で、通期連結業績予想に対する進捗に遅れが見られましたが、受注残等を基に第4四半期の業績を推計した結果から、通期連結業績予想との差異は軽微となる見込みでありました。 しかしながら、第4四半期において、工事の延期や遅延が重なったこと等により、前回発表の通期連結業績予想との差異が拡大する見通しとなったことから、通期連結業績予想を修正することといたしました。 尚、業績予想修正の主な要因は、以下の通りであります。(継手事業) 新型コロナウイルスの影響により、インバウンド需要を見込んでの建設工事(特に、中小規模のホテルや商業施設等。)が減速し、建物配管用のフレキシブル継手の受注に遅れが生じております。更に下期には、SDF工法による老朽化した水道管の交換工事で、今期施工予定であった工事が来期(2021年12月期)に延期となる事案が発生し、SDF工法用フレキシブル継手の出荷が止まったため、業績予想との差異が拡大しました。(防災・工事事業) 新型コロナウイルスの影響によりインバウンド需要を見込んでいた建設工事の中断が増加し、更にコロナ禍によるコスト増加も加わったことから、第3四半期の消防設備工事は、大幅な減収減益となりました。 第4四半期は、大規模な消防設備工事が複数完成する予定でしたが、12月完成予定の大規模工事に遅れが発生し、来期の売上計上となることから、業績予想との差異が拡大しました。(自動車・ロボット事業) 当社の連結子会社である(株)チューブフォーミングは、新型コロナウイルスの影響で自動車の生産が激減したことから、第2四半期に自動車向け部品の製造工場を約1ヶ月停止し、業績予想比で大きくマイナスとなりました。第3四半期以降、業績回復に努め、単月では新型コロナウイルス感染症拡大前の水準を上回る業績まで回復しましたが、通期の業績予想達成には至らず、業績予想修正の主な要因となりました。参考 現時点で、2020年2月12日付の2019年12月期決算短信にて開示いたしました2020年12月期(2020年1月1日~2020年12月31日)の期末配当予想(21.00円/株)に、変更はございません。 上記予想は、本開示の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、将来発生する様々な要因により、異なる結果となる可能性を含みます。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 20.07-12 | 10,432 | 1,419 | 1,501 | 986 | 54.1 | 21 | 2020-08-03 |
連結 |
| 新 20.07-12 | 8,532 | 669 | 651 | 336 | 18.4 | 21 | 2020-11-26 |
連結 |
| 修正率 | -18.2% | -52.9% | -56.6% | -65.9% | -65.9% | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2020.12 | 20,600 | 2,650 | 2,750 | 1,750 | 96.0 | 41 | 2020-02-12 |
連結 |
| 新 2020.12 | 18,700 | 1,900 | 1,900 | 1,100 | 60.3 | 41 | 2020-11-26 |
連結 |
| 修正率 | -9.2% | -28.3% | -30.9% | -37.1% | -37.1% | % |
今期の業績予想
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018.12 | 19,858 | 2,569 | 2,721 | 1,333 | 74.3 | 26 | ー |
連結 |
| 2019.12 | 18,999 | 2,342 | 2,437 | 1,696 | 94.5 | 38 | 2020-02-12 |
連結 |
| 予 2020.12 | 18,700 | 1,900 | 1,900 | 1,100 | 60.3 | 41 | 2020-11-26 |
連結 |
| 前期比 | -1.6% | -18.9% | -22.0% | -35.1% | -36.2% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。