会社側からの【修正の理由】

本投資法人は、2022年6月15日付「第12期（2022年4月期）決算説明会資料」において、みらい中期経営計画2025「賢守共攻」を公表しました。新型コロナウイルス感染症やウクライナ情勢等の影響で不透明な市場環境が続く中、当面は「賢守」戦略に基づくポートフォリオの質的向上に向けた取組みを継続する方針であり、2022年5月25日付「国内不動産信託受益権の譲渡（「コンフォートホテル長野」）」で公表した物件譲渡に続き、本日公表した「国内不動産信託受益権の取得（「MIテラス仙台広瀬通り」）及び譲渡（「オリコ博多駅南ビル」）に関するお知らせ」に記載の新たな物件入替を決定しています。　「コンフォートホテル長野」及び「オリコ博多駅南ビル」の譲渡に伴い、2022年10月期及び2023年4月期に不動産等売却益の発生が見込まれる一方、昨今のエネルギー価格高騰を背景とした水道光熱費の上昇や今後のリーシング状況の見通し等を反映して既存物件の不動産賃貸事業損益の予想を見直した結果、2022年6月14日付「2022年4月期 決算短信（ＲＥＩＴ）」にて公表した2022年10月期及び2023年4月期の運用状況の見通しの前提条件が変動したことから、修正後の運用状況の予想及び分配予想をお知らせするものです。

同上