ティーケーピー<3479>は10日、東京駅目の前、徒歩1分の場所に位置する「新槇町ビル」の10階から12階に、「TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター」をオープンすることを発表した。開業は2018年5月14日を予定している。

「TKP 東京駅セントラルカンファレンスセンター」は、「新槇町ビル」の 10 階から 12 階の総契約面積1,959.25 平方メートルで、全 16 室の大小会議室を備える。東京のターミナルステーションJR各線「東京駅」から徒歩 1分で、東京駅八重洲地下街と同ビル地下 1階が直結しており、利便性に優れた絶好のロケーション。

また新幹線の乗降口として便利な八重洲エリアにあり、羽田空港から約30分、成田空港から約1時間と陸路・空路のアクセスも良い。全国から参加者が集まる大型の会議や研修、セミナー、など様々な需要にもリーズナブルに、充実したサポートで対応する。

同社は今後、「日本の会議を良くしたい」をテーマに、各主要都市や未出店地域において、利便性の高い機能的なオフィスビルやランドマークとなるビル、ホテルへの出店を積極的に進める計画。国内ネットワークの更なる拡充を図り、付加価値を加えた快適な「場」「空間」「時間」を創出する空間再生流通事業において、事業領域の拡大を目指すとしている。

《MW》

提供：フィスコ

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