TKPが急反発、前期最終を46%上方修正
ティーケーピー <3479> [東証M]が急反発。9日大引け後、19年2月期の連結最終利益を従来予想の13億円→19億円に46.2%上方修正。減益率が37.2%減→8.3%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
オフィススペースなど貸会議室の利用用途が拡大したことに加え、企業パーティや試験会場の需要増加で上位グレード施設の利用が大きく増加したことが寄与。税金費用が想定を下回ったことも最終利益を押し上げた。
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業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
| 矢印 | 意味 |
|---|---|
| 30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
| 3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
| 3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
| 3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
| 30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
ティーケーピー <3479> [東証M]が急反発。9日大引け後、19年2月期の連結最終利益を従来予想の13億円→19億円に46.2%上方修正。減益率が37.2%減→8.3%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
オフィススペースなど貸会議室の利用用途が拡大したことに加え、企業パーティや試験会場の需要増加で上位グレード施設の利用が大きく増加したことが寄与。税金費用が想定を下回ったことも最終利益を押し上げた。
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