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新興市場銘柄ダイジェスト:データセクが大幅続伸、サマンサJPはストップ高

材料
2018年7月11日 15時27分

<3905> データセク 840 +53

大幅に4日続伸。KDDI<9433>と資本業務提携を締結したと正式に発表。画像解析技術等を活用したAIソリューションの共同開発などに加え、独自のAIプラットフォーム「MLFlow」を活用した事業の創出、SNS分析ソリューションを活用した協業などを行う。また、KDDIがデータセクションの澤博史会長らから計210万株を取得する予定。この他、KDDIが取締役1名の指名権を持つことで合意。

<2341> アルバイトタイ 220 -6

反落。19年2月期の第1四半期営業利益が前年同期比24.1%増の1.72億円だったと発表している。正社員向け転職・就職サイト「JOB」や求人情報サイト「DOMO NET」が堅調に推移したことに加え、顧客専用の採用管理システムを提供する新サービスの販売が増加し、利益が拡大した。朝方は決算を好感した買いが先行したが、相場全体の地合い軟化もあり利益確定の売りが優勢。

<4764> さむらいJP 356 +6

3日ぶり反発。5月10日付で公表していたICOを目的としたシンガポール法人の設立を完了したと発表。社名は「SAMURAI CAPITAL SINGAPORE PTE. LTD.」で、投資及び仮想通貨に関わる事業を手掛ける。今後、投資銀行事業はシンガポールを中心にアジア太平洋をマーケットとして業務を進める。また、経営資源を有効活用するため、不動産業を営む完全子会社2社の合併を発表。

<3490> アズ企画設計 2820 -500

4日ぶり急反落。19年2月期第1四半期の営業利益を0.76億円と発表。前年同期は財務諸表を作成していないため、増減率は非公表。不動産販売事業で中古物件のリノベーション後の販売などが利益に。不動産賃貸事業では貸しコンテナなどが順調で、賃料収入が増加。ただ、通期予想を前期比8.9%増の4.36億円で据え置き、進捗率は17.4%にとどまっていることから、計画未達が警戒されている。

<3689> イグニス 1464 +55

大幅に4日続伸。子会社でVRコンテンツの企画を手掛けるパルスがVirtual Live Platform「INSPIX」を活用したバーチャル劇場「岩本町劇場」を業務提携先でVRタレントのマネジメントを行う岩本町芸能社とともに8月10日にプレオープンすると発表している。記念イベントとしてVRアイドルユニット「えのぐ」によるライブを配信する。また、同ユニットの新曲を14日にお披露目する。

<7829> サマンサJP 415 +80

ストップ高。19年2月期第1四半期の営業損益を前年同期比891.4%増の5.10億円の黒字と発表。事業再編に伴う店舗整理の影響で売上高は減少も、人件費や広告宣伝費、販売促進費及び業務委託費の見直しを行い、利益を押し上げた。通期予想は3.08億円の黒字(前年同期実績は16.53億円の赤字)で据え置くも、第1四半期時点で既に上回っていることから上方修正への期待が広がっている。

<6697> テックポイント 1125 +120

急騰。監視カメラシステム用半導体「TP2828」が、監視カメラで韓国最大手のアイディス社の次世代デジタルビデオレコーダーTR-1200シリーズへの採用が決定したと発表。アイディス社は同シリーズを18年下半期から市場に投入。テックポイントは今後も監視カメラシステム市場のニーズを踏まえた製品開発を進めるとともに、車載カメラシステム用製品も拡充する。

《DM》

提供:フィスコ

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