パピレスが後場一段高、インフォコム子会社と電子書籍コンテンツの海外販売で合弁会社設立へ
パピレス<3641>が後場一段高。午後2時ごろ、インフォコム<4348>子会社のアムタスと合弁会社を設立すると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
新会社「アルド・エージェンシー・グローバル」(パピレス66.6%、アムタス33.4%)は、日本の電子書籍コンテンツを海外の電子書籍販売サイトに共同で取次販売するのが目的で、7月に設立の予定。両社はこれまで独自に海外に向けて電子書籍コンテンツの販売を行っていたが、協力して事業を進めることで海外販売事業の拡大が見込めると判断したという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年05月29日 14時32分
株探ニュース