DMPは後場プラス圏に浮上、画像処理プロセッサ「RS1」搭載の遊技機販売が10万台突破
ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>が後場にプラス圏に浮上。その後上げ幅を拡大している。この日、バンダイナムコセブンズ(東京都品川区)と共同開発した画像処理プロセッサ「RS1」を搭載した遊技機の販売累計が10機種ならびに10万台を突破したと発表した。これを材料視した買いが入ったようだ。
RS1を搭載した遊技機はジーグ(同)が販売する。RS1はリアルタイム3Dエンジンと高性能・高圧縮動画エンジンをワンチップに統合した画像処理プロセッサで、ジーグの遊技機においてサブ制御システムの中核部品として採用されているという。
株探ニュース