アートスパーク<3663>

7月10日高値1494円をピークに調整をみせたが、8月22日安値1029円をボトムに、25日線を支持線としたリバウンド基調が継続。足元ではホンダ<7267>が米GMと自動運転車で提携。トヨタ<7203>とソフトバンクG<9984>は、新たなモビリティサービスの構築に向けて新会社「MONET Technologies（モネ テクノロジーズ）」を設立するなど、自動運転関連への関心が改めて強まりそうである。

グレイス<6541>

強いトレンドが継続しており、上ひげが連発しているものの、上昇する5日線が支持線として機能している。短期的な過熱感は意識されているが、昨年12月高値水準での攻防であり、ダブルトップ意識から利食いも出やすいところ。ただし、昨年12月高値水準の3580円辺りを支持線に変えてくるようだと、調整幅をリプレイスした場合のターゲットは5000円を超えてくる。

《CS》

提供：フィスコ

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