エニグモが買い気配、上期経常が40%増益で着地
エニグモ <3665> [東証M]が買い気配でスタート。14日大引け後に発表した19年1月期上期(2-7月)の経常利益(非連結)が前年同期連結比39.8%増の9.3億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
ソーシャル通販サイト「BUYMA(バイマ)」の会員数が拡大し、手数料収入が大きく伸びたことが寄与。新マーケティング施策が奏功し、バイマのアクティブ会員数、平均購入回数、リピート率が向上した。通期計画の17.4億円に対する進捗率は53.8%に達した。
株探ニュース