ブイキューブが5日ぶり急反発、テレワーク関連で材料満載
ブイキューブ<3681>がカイ気配スタートとなり5日ぶり急反発。同社はWeb会議など遠隔地にいる人同士を映像でつなげる配信ビジネスを展開しており、新型コロナウイルスの感染拡大が続くなかテレワーク関連の一角として注目されている。2日取引終了後、テレワークで環境音やノイズを軽減するアプリケーション「Krisp」の無償提供を開始。また、教育機関など非営利団体向けにWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング」を無償提供することも発表。このほか、米リアルウェア社のスマートグラスと連携した遠隔作業支援ソリューションの提供開始も発表しており、これらが株価を強く刺激する格好となっている。
株探ニュース